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第10話
嫌なこと。
それからそれから息が白くなる季節に🐦
ラウ
康二
ラウ
照
蓮
亮平
照
亮平
蓮
照
上へ上がり涼太たちの部屋へ
コンコン
蓮
涼太
蓮
涼太
蓮
涼太
蓮
蓮
涼太
蓮
涼太
ガチャ、
めめが出ていくと
涼太
行きたくないなぁ、、行っても俺必要とされてるのか分からないし、、
みんなにも迷惑かけたくない、、
涼太
そして涼太クンはいやいや準備をし、下へ降りました。
涼太
照
亮平
蓮
亮平
蓮
亮平
蓮
照
亮平
『学校』
涼太
どうせクラスにいても、、
モブ男
いきなりクラスに入ってくるなり涼太クンの席に近ずき
モブ男
涼太
モブ男
涼太
モブ男
モブ男
涼太
モブ男
涼太
モブ男
俺はこいつにいじめ?、、を受けてる
毎朝のように俺のところに来てはパシられたり、、
放課後はやっと解放されたと安心してると人気のないところに連れていかれ暴力、、お金ねを取られたり
涼太
疲れたなぁ、、
でも、あと少しあと少し我慢すれば、、卒業、
頑張れ、がんばれ、おれっ、
と呪文のように唱えながら生活を送っていた。
〜放課後〜
今日は早く帰ろ。
あいつらに見つかる前に、、っ
モブ男
無視だ無視、
モブ男
するとモブ男達のグルの人に足を引かっけられる
盛大に転ぶ
モブ田
モブ男
涼太
モブ男
涼太
手首を捕まれグイグイと引っ張られる
いやだ、いやだ(泣
人気のない所へ連れていかれる
モブ男
涼太
モブ田
モブ男
涼太
モブ男
涼太
どさっ、((グーパン
モブ男
髪を引っ張り起こす
モブ男
モブ田
モブ男
涼太
モブ男
モブ田
モブ男
涼太
モブ男
モブ男
手を引かれ帰路に着く
逃げたら暴力される、もっと酷いことされる
ということが頭をよぎり反抗できなかった。
それからはいつも通り。、、
最悪な時間だった。気持ちよくもない
とてつもなく痛いし、泣いても泣いてもやめてはくれない
こいつらに抵抗しても無駄だった
もっと酷いことをされるだけだから最近は泣くのを辞めた。
我慢をすれば、、いつの間にか終わって、すぐに家に帰れるそれまで、、我慢だ、
そして行為が終わる。
涼太
モブ男
涼太
はぁ、、腰が痛い
身体中痛い
モブ男
俺は何も言わずに着替えてそそくさ帰った。
〜帰路〜
こういうことがあった日は必ず近くの銭湯に行く。
幸いあいつは体に痕はつけない。
涼太
あいつの匂いが取れるまで洗い続ける。
そしてある程度取れたらすぐに出て家に帰る。
泣いたのがバレないよに、、そっと家に入り部屋に戻る。
ぼーっとしていると今日のことが思い出される。
涼太
こんな体っ、、、
こんなことが起き始めたのは母さん達が亡くなってからだった。
ある日
涼太
俺はいつも学校で1人だった。
双子の翔太はクラスも違うし友達もたくさんいた。
俺は人見知りだから、、うまく人と話しができない。
小さい頃からそうだった。
、、翔太にくっついてばかりでそんな中支えてくれてたのが母さんだった。
母さんはいつも大丈夫大丈夫って頭を撫でてくれた。涼太ならできるって、、
、、母さんがいなくなり、俺は誰に頼っていいかわからなくなった。
何もかも、どーでも良くなって、考えたく無くなった。
それから自然とぼーっとするとこが増え、寝ることも増えた。
その時翔太に聞かれた。
初めはなんでもないって行ったんだけど、、しつこく聞いてくるもんだから。
とりあえず寂しいって答えた。、、他にも理由はあるけど、
翔太はそれで納得したみたい。
それからあいつと会ってしまった。
季節の変わり目ぐらいの時。
俺はいつも通り教室で静かに外を眺めていたら
モブ男
モブ美
涼太
一目見たあいつはすごく怖かった。怒っているよに見えた。
涼太
モブ男
涼太
体育館裏に行く。
止まった思ったらいきなり肩を強く押され壁に打つ。
モブ男
涼太
モブ男
涼太
モブ男
涼太
今度は頬を殴られる。
モブ男
涼太
モブ男
何故かそれから俺は一言も話を聞いて貰えずにボコボコにされた。
モブ男
モブ田
モブ男
涼太
母さん、、助けて
モブ男
それから俺はアイツらのおもちゃだ。
さすがに理不尽すぎる。
何度か、反撃してみたものの、力の差と、人数で負け、しかも倍返しにされる。
先生に相談?、、してみた、、けど、取り合ってくれなかった。
俺はひつようとされてないんだって、、なんでいるんだろうって考えることが増えた。
だから何も無い、何も考えなくていい、寝てる時が一番大好きだ。
一方その頃みんなは
康二
翔太
ラウ
康二
ラウ
玄関の方から静かな
ガチャ
っとドアを開ける音が聞こえる。
蓮
亮平
蓮
俺にしか聞こえなかったのかなぁ、、?
蓮
俺は急いで玄関の方へ向かった、
誰かに言ってはいけない気がして、あえて嘘をついて出てきた。
蓮
階段を上がろうとしていた涼太の後ろ姿が見える。
涼太
名前を呼ぶとビクついて急いで部屋に戻って行った。
俺もその後を追う
部屋の前でノックをし入る
コンコン
蓮
そこには布団にくるまった涼太がいた。
俺は涼太に近ずき座る
蓮
蓮
涼太
花を啜ってる音が聞こえる
何でもなくないということが手に取るようにわかる
蓮
涼太
涼太
蓮
こんなことを続けても涼太は俺に話してくれないだろうし、、、
そういえば涼太ご飯食べたのか?
蓮
涼太
蓮
涼太
蓮
俺は急いで下にかけおり涼太の分のご飯を用意した。
亮平
蓮
亮平
蓮
亮平
部屋に戻ると
蓮
涼太
もそもそっとでてきた涼太
その目は泣いたあとがあった。