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なつき
その頃家では
なつき
はぁ、もう成仏したくない！このままでいい
なつき
あの二人が、わたしのことを見えるといってくれたのだから
なつき
わたしは、親友をなくしたくない、、
おい、
なつき
な、何？誰なの！？
神様がおよびた、すぐにくるように、
なつき
もしかして、ついにわたしも？成仏するってこと
そうなるな、でも、今日の夜までに親友に最後の挨拶をして来い、
なつき
わっわかった
なつき
やだなあ。、
なつき
仕方ないか、メールで、
メールでは
なつき
あのね、わたし、二人に伝えなきゃ行けないことがあってね
美咲
どうした？
優馬
あごめん返事遅れた
なつき
いいの、わたし、成仏しないといけなくて、
美咲
嘘でしょ、、でも、会いにこれるよね？
なつき
多分、会いに行けると思う、
優馬
いつ行くんだ？
なつき
もう行かないと、
優馬
いって来い、なつきなら大丈夫だ
なつき
え、、？でも、
美咲
そうだよ！なつきなら平気！いってきなよ、
なつき
わかった、
なつき
さようなら
美咲
バイバイ
優馬
じゃぁな
そしてなつきはあの世へ行った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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