桃赤

ひぃら、れもんからのリク⸝⸝ ᷇࿀ ᷆ ⸝⸝

マフィアパロと浮気パロです

マフィアパロ(桃赤,赤嫌われ)

俺は親の関係でこの組に入った

小柄で腕も実績もない

だがそんな俺を無理にでも任務に連れていくやつがいた

初めはマフィアってかっこいいとか思ってたけど

休みはないわ給料は安いわでもう最悪

でも俺は我が組のアイドル!!

みんなが褒めてくれる中桃先輩だけ

こいつのどこがいいんだとか媚び売りすぎだとか嫌味を言ってくる

やば…!!転ける…!!

ﾊﾟｰﾝ

銃の音がした

何度呼んでも返事が返ってこない

やばい俺じゃ勝てないよ

そんなこと頭真っ白で考えられなかった

橙先輩が桃先輩をおぶる 青先輩が通信をとっている

その姿を後ろからただ見つめることしかできなかった

みんながどんどん冷たくなってって

好きだったこの組にも居ずらくなってしまった

病室のベッドで眠っている桃先輩を見つめる

はやく目を開けてよ

よくやったって頭なでてよ

桃先輩と一緒に任務するの好きなの

それから桃先輩は回復して無事,組に戻ってこれた

これで元通り

って思ってたのに

ﾊﾞﾁｬｯ

え?俺水かけられてる…?

俺がハッキング間違えたから

俺が悪い

俺のせいだ

心の中で呪文のように唱え続ける

だってなんか泣きそうなんだもん

ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

2人がどこで何をしているのかは誰も知らない────

浮気パロ

アネモネの花言葉は真実の愛

俺は今日も彼を愛し続ける

今日も隣には君がいない

1人じゃ広すぎるベッドをじっと見つめる

朝になると他の人の匂いをつけた君が帰ってくる

もう分かってる俺のことなんか考えてもないって

白いアネモネ

花言葉は

“期待”

俺は彼の浮気に気づかないふりをしている

じゃあ今日は押し倒してやろう

俺の方が君を満足させられる

そう思い俺は行きつけの花屋で花を買う

時計の針は1時を過ぎていた

でも俺は絶対起きてる

ずっと待ってる

紫のアネモネに違う

月明かりももう霞んでいる

きっと俺はどうかしている

ｶﾞﾁｬ

やっぱり君じゃない匂いがする

彼を寝室に呼ぶ

ﾄﾞｻ

久しぶりに名前呼んでくれた

俺は彼と自分の服を脱がす

他の人の匂いが漂うのも気にせず

えっち拒まれた

俺って馬鹿だ

なんでこんなやつに泣かされなきゃいけないの

もう割り切らなきゃいけないはずなのに

好きが溢れそうになる

花言葉は

“君を愛す”

え?大丈夫ですかねこんな没生み出して

まじでごめん(

てかさ(え)

連載終わったので(色んな意味で)

連載候補2のやつ開始してもいいかね

みんな応援してねദ്ദി^._.^)