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ドサッ
So
Ak
突然後ろから押し出された感覚がありながらベッドに落ちていき、気づけばAkはSoに押し倒されてることに気づいた。
多少困惑しつつ押し倒した本人を見ると、息が先程より荒いが目の瞳孔と耳が吸血鬼のように鋭く尖っていた。
だが雰囲気や表情はどこか妖艶でまるで愛おしいモノを見るような表情をしてるためAkは言葉にできないほどさらに困惑した。
So
Ak
So
そう言いSoは右手でAkの首筋を撫でるように優しく触れた。
Ak
初めてされることに驚いて内心パニックになってるAkをいいことにSoはさらに顔へと手を伸ばし貼ってあったガーゼをそっと剥がした。
そこには少し切れてしまった傷があるが既にカサブタができていた。
So
そう言いながらSoはAkの頬の傷を労わるようにペロッと優しく舐めた。
Ak
なになになに!?!? いつもと違って雰囲気違うし!誰?!? いや、Soではあるけど今まで吸血の際は注射器とかでの採血とかだったのに!?えっ!?吸血衝動が強いとこうなんの!?
と、内心大パニックになっている。
そんなAkにお構い無しにSoは顔を首元に近づけて
So
Ak
So
So
そういいSoはAkの首筋に歯を立てた。
So視点
So
プツッ!
Ak
はぁッ……///今日は一段と甘い。
ずっと飲んでいたくなる味だな///
普段は注射器などで採血してもらってから飲んでいたが、その日のAkの体調によるがAkの血はいつでも本当に優しいココアのような味をしていた。
Akが体調があまり宜しくない時は通常の半分だけでいいと申し込んで採血してもらった時は少しミルクコーヒーのようなビター味がする。
でも今回は違う。
どこかミルクチョコレートのように甘い。
でもやっぱり優しくて安心する味
初めてAkの首筋から血を飲んだけど感触は新鮮なリンゴを1口噛むような感覚に近かった。表面の皮をプツッと刺してそこからゆっくりと深くいけばいくほど果汁が溢れでるような……
Ak
So
名前を呼ばれ一気に理性を取り戻し慌てて少し距離をおいて離れた
Ak視点
So
So
Ak
嘘だ。あまりにも大丈夫じゃない。
先程Soに初めて首元で吸われた。 もちろん最初は痛くて、血が抜かれる感覚があった。
だがゆっくりと少しでも労りながら吸われてることに気がついてむしろ可愛いとさえ思え不思議と恐怖感などは微塵もなかった。
同時に歯を突き立てられたところがじんじんと熱を帯びるようになりAkは初めての感覚に戸惑いながらも受け入れられた。
So
Ak
そういい2人は眠りつくがそれぞれ先程の吸血行為が夢まで出てきてあまり寝れなかったのはここだけの話
第12話 先輩の秘密