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ぷりちゃん いじめ

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ぷりちゃん いじめ

3 - ''何も変わらない''

♥

425

2022年03月19日

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???

その傷どうしたの?

???

しかもこんなところに座り込んで…

ぷり

、、、

ぷり

誰、、?

まじで誰だこいつ…もしかして俺の事いじめる…?

そうなるくらいなら逃げた方がいい

ぷり

ダッ

???

あっ、ちょっ、待って

ぷり

ダッダッd…

ぷり

フラッ

???

!!

あ、れ ?

からだうごかない、

どうしよ、たおれちゃう、

???

ササッ

???

ポフッ

ぷり

わっ

???

危なかった…

???

大丈夫?怪我ない?

あれ、俺倒れてない

こいつが助けてくれたのか

ぷり

…ぇっと

ぷり

ないよ ?

???

そっかぁ…よかったぁ…

???

ていうかぷり、出血多いね

???

今すぐ手当てしないとさっきみたいになるよ

ぷり

ぇ、あぁ…

ん?

俺今名前呼ばれた?

まさか俺が知ってる人?

ぷり

あ、あの

ぷり

何で俺の名前知ってるんですか…

???

えっ?ああ確かに俺名前で呼んだね

???

んーと…

???

俺2年の先輩なんだけどさ…

???

わからないよね…?

ぷり

…名前

???

あっ、ああ!名前言わないとだね!!w

???

えっと、

あき

「あき」って言うんだけど、

あき…なんか聞いたことあるような気する…

…あき……

ぷり

あっ、!

ぷり

もしかして、めちゃくちゃ成績優秀の…

あき

あー、まぁそんな感じ?

あき

成績優秀って言われるの照れるな笑

まじか、あき先輩だ

先輩だから迷惑かけないようにしないと

ぷり

あっ、あの

ぷり

俺全然平気になったので、、

あき

ええっ!?

あき

どう見てもその出血量は平気じゃないよ…

あき

だからさ、手当てしよ?

ぷり

でも…

ぷり

俺、先輩に迷惑かけてる…

あき

いーや?

あき

別に迷惑なんて思ってないよ?

ぷり

ぷり

そう…ですか

あき

うん

あき

だから俺の家来てくれない?

ぷり

ぇえっ、

ぷり

無理ですよ…

ぷり

それこそ迷惑かけてるじゃないですか…

あき

いーのいーの

俺、迷惑ばっかかけてるじゃん…

あき

ただいまー!

あきまま

あらおかえり…って、

あきまま

その子どうしたの…?

ぷり

サッ(あきの後ろに隠れる)

あき

うんとね、この子怪我してるから手当てしたいんだ

あきまま

まぁ、そうなのね…

あきまま

どうぞ上がって!

ぷり

ぁ、失礼します…

あき

じゃあぷりちゃんこっちおいで?

ぷり

ぷりちゃん…

あき

えっ、ああ!!ごめんw

あき

俺勝手にあだ名決めちゃった笑

あき

でもぷりちゃんでもいいでしょ?

ぷり

…はい

あき

やった!!よろしくねぷりちゃん!

あだ名呼び…なんかちょっと嬉しい…

ぷり

ボーーッ

あき

ぷりちゃん?おいで?

ぷり

えっ、あぁ…

ぷり

ポスッ(ソファーに座った)

あき

じゃあさ、嫌かもしれないけどさ

あき

一回シャツ脱いでくれる?

ぷり

え、しゃつ??

あき

うん。やっぱ嫌?

ぷり

い、嫌に決まってます…

あき

んー、じゃあ俺の部屋行くか

あき

そっちの方がいい?

ぷり

コクッ(* . .))

あき

おっけー!じゃあこっちおいで

先輩の部屋…

なんか緊張する…

あき

ここだよ〜

ぷり

えっ、広っ

あき

そう笑?ちょっと散らかってるけど気にしないで!

ぷり

はい、

あき

じゃあここ座って?

ぷり

テクテクテク

ぷり

ポスッ

あき

よしっ、じゃあ脱いで?

ぷり

(。_。`)コク

どうしよ、傷ありすぎて引かれないかな

ほとんど服で隠してるし

余計引かれそう

ぷり

プチプチプチ(ボタン)

ぷり

パサッ

ぷり

あき

え、ぷりちゃん…

ぷり

…ッ

ぷり

ごめんなさい…ッ気持ち悪いですよね…ッ

ぷり

俺、やっぱ帰ります…

あき

まって、

あき

これ、どうしてこうなったの?

ぷり

ぷり

言えないです…

あいつには言ったけど

あき

どうして?俺そんな信用ないかな?

ぷり

いっ、いえ、そんな訳…

あき

ゆっくりで良いから話して?

あき

俺、ぷりちゃんの力になりたい

あ、そのセリフあいつも言ってたな

でも、話したところで何も変わらなかったし

あき

俺、そんな痛々しい身体、見てられないよッ…

ぷり

そっか。

あき

ねぇ、お願いだから話して?

でも話しても何も変わらないじゃん

あき

ぷりちゃん?

ぷり

…ッ

だったら

ぷり

先輩は、俺が話したとして、何かしてくれるんですか…?

あき

ッ…!

ぷり

話しても、何も辛さが無くなる訳でもないし

あき

でも…

ぷり

でも?なんですか?

ぷり

昼休みに先輩と同じような人が、俺に同じこと聞いてきました。

ぷり

俺はそれで全て話しました。

ぷり

それでも、変わることはなかったんですッ…

ぷり

はーッはーッ…

ぷり

クラッ

ぷり

ポスッ

あき

ぇええっ!?ぷりちゃん??

ぷり

スーッスーッ…

あき

あれ…寝てる…

あき

あき

そんなに…辛かったんだね…

一回ここで切る☆

それで、主今まで脳死で書いてた(?)からさ 次のストーリーとか決めてないんよね☆

だからコメントで今後のストーリー どうなって欲しいか書いてくださいぃぃぃ

よろしくお願いします🥺

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