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良いお話です! 続きあるといいなと思います!
『はじめまして。』
『さようなら。』
この言葉を聞くと "出会い"と"別れ" を実感する気がする。
そんな僕の春の物語。
大学
Broooock
不安で仕方がない僕は 大きな1つのため息 がでる。
今日から社会人になる。
そう思うと余計に 不安が増す。
〇〇
Broooock
Broooock
一人の女性がやってきた。
僕の隣の席の人だ。
〇〇
Broooock
〇〇さんは礼儀正しい 人だな。
そう思った。
最初の頃は…ね。
時が流れる度に
彼女の事が好きになって きたんだ。
こんな気持ちはじめて。
僕は…
恋
というものをした 事がなかったから。
どうして
恋
というものをしたのか。
考え続けた。
だが頭の中は 真っ白状態。
"今日はいい天気ですね。"
"そうですね。"
そんな会話しか続かない。
僕は…
〇〇さんに…
どんな事をして あげれるの?
〇〇
Broooock
Broooock
Broooock
〇〇
〇〇
〇〇
Broooock
〇〇
〇〇
Broooock
彼女と会える時間。
残り1週間か。
告白するっていっても 3ヶ月しか会ってない 彼女に…
できるわけがないじゃん。
恋なんてした事が ない上に
勇気もない。
そんな自分。
僕は大嫌いだ。
Broooock
Broooock
ずっと考えていた。
考えてくいる暇もなく とうとう一週間がたった。
Broooock
隣の人はもちろんいない。
机の上に手紙…?
見てみる事を 決心した僕は
恐れながらも手紙を 読み始めた。
Broooock
隣の席の〇〇です。 3ヶ月間お世話になりました。正直引っ越しするのは嫌でしたが…家庭の事情で引っ越すことになってしまいました。
私は正直…大学に行ったとき過ごせるか不安でした。ですが、陽さんがいたおかげでなんだか安心しました。 正直私は…
陽さんの事が好きです。
今までありがとうございました。 by-〇〇
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
〇〇
-END-
皆様は"後悔" というものをした事が ありますか?
私はもちろんありますが 皆様も一度はあると 思います。
"後悔"というのは誰にでもある事だと私は思っています。
私は"後悔"というものを 悲しいとも嬉しいとも思っていません。
正直私は1つの経験だと思っています。
皆様も一度考えてみてくださいね。
上から目線な感じでごめんなさい。
まだまだ未熟で分かってない事もいっぱいある小5の私ですがこれからもよろしくお願いします。 作者-あずき。