第三話『夢の続き』
こえ
いらっしゃいませ!はい!
広場には僕の声が小さく響いていた
今日からバイトとして雇われることになったぼく、
こえ
___?_____!!
ここは人通りがいいだからだろうか人がたくさん来る
その中には、常連客という人もいた
れるさんはちょうど休憩時間で、常連客の人と喋っていた
こえ
、、、
それが少し、羨ましく見えた
れる
こえくん!ありがとう休憩入ってええよ!
れるさんの声が聞こえた
こえ
あ、はい
僕は休憩に入った、
こえ
んー!眠い、、
僕はそのまま夢の中に入ってしまった
れる
どんな時でも虹色が!れるたちの愛言葉やから!
こえ
、愛、こ、とば?
れる
うん!
虹色、、、
なんで、忘れてしまっていたのだろう
大切な、友達との愛言葉なのに
れる
こえくん、
こえ
え?、ポロポロ
あれ?なんで、れるさん、、
、、、、
こ、、く、
こぇ、、、ん!
こえくん!
こえ
はい!
れる
うわっ、大丈夫?
れる
ずっと寝とったけど
あ、僕寝てたのか、、、
虹色、その言葉が僕の頭からは離れなかった
こえ
にじ、いろ
れる
、、、!、
れる
何言ってんの?w
こえ
え?
れるさん、いま、なんか?隠した?
気のせいだよね、
僕はそう自分に言い聞かせた
れる
営業時間もう終わってるけど、、
こえ
え?
れる
www寝過ぎw
僕が休憩に入ったのが15:00営業時間時間の終わりが16:00だから、
こえ
ほんとだ、寝過ぎてる
れる
ww、よかったら家まで送ってあげよか?
こえ
え?いいんですか?
僕はれるさんに家まで送ってもらうことにした