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しろせんせー
しろせんせー
ニキ
僕は、出る直前まで鏡で諸々を確認していた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
初期の頃にやっていたキャラを乗せてふざける僕に、ボビーはめっちゃ笑ってくれた
それがただただうれしい
ニキ
しろせんせー
僕らは、ピッピたちと約束していた店に到着した
りおら
キルシュトルテ
キルシュトルテ
しろせんせー
りおら
ニキ
ニキ
キルシュトルテ
しろせんせー
しろせんせー
ボビーはスマホを見てなにやら返信していた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
りおら
りおら
キルシュトルテ
りおら
りおら
りおら
しろせんせー
しろせんせー
ちょっとだけ気に食わなかった
なんで、連絡よこすのがボビーなのか
むしろ、グループのほうに送ってくれればいいのに……
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
慌てて差し出されたメニュー表をみて指さすと、ピッピがオーダーする機械に入力する
りおら
りおら
キルシュトルテ
りおら
楽しそうにオーダーする二人を見ながらぼんやりしていると
隣に座っていたボビーに洋服の裾を引っ張られた
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
ニキ
ボビーは納得いっていないようだったが、それ以上追求してくることもなかった
俺らがオーダーした酒や肉が届き出した頃、やっとりぃちょが到着した
りぃちょ
ニキ
りおら
りおら
キルシュトルテ
りおら
ニキ
りぃちょに絡みまくるピッピに、優しく笑いながら突っ込むニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
俺がニキをジーッと見つめながら悶々としている間、それに気づかずピッピたちとたのしそうにしているニキ
しろせんせー
ふと、そう思った自分に驚いた
俺はピッピ相手に嫉妬してるらしかった
りぃちょ
しろせんせー
そんな俺と壁の間にりぃちょが滑り込むように座ってきた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
心配そうに下から覗き込むようにして見てくるりぃちょ
しろせんせー
俺は、驚くほど心が狭くなってるらしかった
ニキの周りにいるカワイイ系のやつ、みんな遠ざけたい気分になっていた
きっと酔っていたのだろう
しろせんせー
りぃちょ
強くも無い酒を片手に、首を傾げてこちらを見るりぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
りぃちょ
笑いながらピッピたちに大きな声で言うりぃちょ それにみんなも笑っていた
ニキを除いて
りおら
りおら
キルシュトルテ
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
キルシュトルテ
りおら
りぃちょ
りおら
ニキ
キルシュトルテ
ニキ
口元だけ歪めて笑うように言うニキに、少し違和感を覚えた
ニキ
しろせんせー
急に話をふられてビックリしたが、笑いながら返した
ニキ
そこからは、別の話に移りみんな酒も肉も進んで楽しい時間を過ごした
いや……楽しすぎた
そして俺は飲みすぎていた……