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🍓👑マフィア

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30 - 🍓👑マフィア

♥

1,080

2023年12月23日

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しーちゃん

こんにちはです

しーちゃん

お久しぶりです。

しーちゃん

アイコン決まらない((どうでもいい

しーちゃん

てかめちゃくちゃ待たせました本当に申し訳ない...(´;ω;`)

しーちゃん

夏休み中に1個ぐらい書き終えれるかなって思ってたけど終われませんでした()

しーちゃん

もう場所によっては冬休みだよばかやろう。

しーちゃん

でもちゃんと帰ってきた報告した日から少しづつ書いてたんで!!!!許してください!!!!(((

しーちゃん

嘘ですたまに書いてない日もありますテストもあったので許して欲しい!!!!!これでも受験生でしたので!!!!!

しーちゃん

あと!前回のストーリーの最後で次回もリクエストって言ってるんですけどどれ答えてないか分からないので今回リクエストじゃないです!!!!!

しーちゃん

なのでよければ私のリクエスト答えてもらってないって人がいればコメントに書いてくれると...!

しーちゃん

新しくお願いする人もコメントにお願いします!

しーちゃん

前より下手で面白くないストーリーになっちゃうかもしれませんがよろしくお願いします!!

しーちゃん

それではどうぞ!

おはよ〜

あっ、紫ーくん。おはよう

おはよう青ちゃん!

あ、あのっ、

ん?赤くんどうしたの?

あ、朝ごはん...たべる、?

え、用意してくれるの!?

う、うん...

ありがとう〜!!ごめんね!!!

じゃ、じゃあ用意してくるっ、

うん!

あ、そういえば桃橙は?

...多分鍛錬場、?

ああ、、いつも通りだね、、、

ガチャッ

うぃー、おつかれえ

桃ちゃんどこ見て言っとん??

お前

全然見とらんやろ。

お、2人ともお疲れ様〜!

あ!紫ぁ〜〜〜くん!!!!

まて橙(ベシッ

いでっ、!何するん赤!!!

汚れてるんだからお風呂入ってからにしな

ぅ、はーい...

あはは、ww

あ、そいえば紫ーくんさっきBOSSの部下から手紙渡されたぞ

え、ほんと!?今ある!?

おー、ほい

ありがとー!!!

任務?

わからないね...

はい、朝ごはん。

あっ、ありがとう!

そういえば黄くんは、?

多分部屋だと思う、、

部屋?なんでだよ?

し、しらないよっ。どこに行くかも言わずに出てっちゃったもん。

んー、ならコンピュータ室もあるよな。

確かになー。

ねえ、紫ーくんどう思う?

ん〜!おいしいー!!

...聞いてないな

うぇっ、?ご、ごめん!?

はは...

黄ちゃんどこの部屋おるかなって

あ〜!だったら部屋なんじゃない?

やっぱり?

んじゃあ呼びに行くかー。

じゃあその間に手紙読んどくね!

うーい。

じゃあ俺食器洗ってくるね。

お、頼むわ!

さて、内容はなにかなーと。

どれどれ〜?

どう?

んー、パーティ...??

どうゆうことや...?

えと、パーティの主催者を殺して欲しいみたい、?

結局任務か〜

そうっぽいね、w

って、え?

紫ーくん?どしたん、

いや、これはみんな集まってからでいいかな

ふーん...?

桃くんたちもうすぐ帰って来るかな〜?

皿洗い終わったよ、

赤お疲れ!

うん

ガチャッ

あ、桃くんきた。

なぁ、黄いねぇんだけど。

え?

他の部屋は?

黄が行きそうなとこは全て探したわ

どこいっちゃったのかな...

赤くん、黄くんってどのドアから出たかわかる?

え?うん。

あっちだよ。あそこ入ったらは俺らの部屋とあとコンピュータ室と武器庫、だよね?

そうだね。外に出る時はまた通らなきゃだろうし、

僕がこの部屋にいた時は見てないよ。

俺と橙が鍛錬場に居た時黄見なかったからこっちには来てないな

じゃあどこ行ったんやろ?

トイレ?

ないな。俺が見つけたトイレは全て鍵空いてた。

えぇ...どうしよう。

連絡とかは、?

外に行ったのなら何かしら通信系持ってるでしょ、

たしかに。持ってるかもしれないね。

じゃあ俺かけてくるわ。

そういえば手紙の中身任務か?

あ、うん!一応集まったら話そうと思ってるんだけど、

あー、先話しといてくれ。後で青とかに聞くわ

あ、うん

じゃ。

ガチャン

じゃあ黄くんは桃くんに任せて話進めようか。

りょーかい

今回の任務は誰が行くかは決まってるの?

あー...

俺的には桃くんか橙くんかなぁ。

2人が適切なの?

いや、そういう訳じゃないんだけど...

赤くんは元から任務禁止だけど青ちゃんには俺的に行って欲しくない...

理由は?

今回のターゲットは主催者で、2人っきりになる必要があるんだけどね。

それで、相手は俺らみたいな年の子が好みみたいだから、適切なんだけど。

うわ、趣味わる。

おい

それでね、BOSSの作戦は1人だけパーティに参加して上手く主催者に近づかなきゃいけないんだよ。

それになんの問題があるん?

実は結構変なことしてくるらしくて、、

おれ青ちゃんにそんなのされたくないし...

青ちゃんに行かせたら2人っきりになる前に桃くんが速攻殺しちゃうし...

なる、ほど、?

紫ーくんの場合は橙が、ってこと?

当たり前や!!

だよねぇ...

黄くんにはできればこっちで指示出して欲しいし

だから2人が適切かなと思うんだけど...

なるほどなあ

ガチャッ

ただいまー。

お、桃ちゃん

黄くんはっ?

電話はでたんだよね?

あー、それがな?

電話かけたらBOSSがでてよ。

はぁ?

BOSSが言うからには黄にはBOSSからの指示も送って貰うんだってよ。

いや、勝手すぎない??

まぁな、でもBOSSからの指示ならしゃーないやろ。

そうだね。

あ、そうだ桃くん、任務のことなんだけど

俺か桃ちゃんやって〜

まじー??

詳しいこと話すとね、、

説明中〜〜〜〜

なるほどなぁ、

桃くん的にはどう思う?

俺的には橙の方がいいと思うぜ。俺より若いし

そこかよ。

あと色んな声出せるしな

いや、それは別にいつもの声でいいでしょ!?

愛想だけ良くしてもらわないとね

まかせろ!

じゃあパーティ会場の周りにいるのは桃くんと俺でいい?

えー!?僕は!?

青ちゃんは赤くんと待機!

1人で居させるのは心配だからね。

それにできるだけ安静に、でしょ?

ぅぐ...

こ、青くんごめんね...?

え、あ、気にしないでいいよ!?

あと青くんじゃなくて青ちゃんって呼んで!ね?

う、うん...??

おい青あんまりグイグイ行くなよー

わかってるってー!

まぁ、とりあえず橙くんは俺と作戦会議しようか!

了解!

青ちゃんと桃くんと赤くんは情報収入だけ頼んでいいかな?

おー、まかせろ!

赤くんいこ!

え、う、うんっ、!

ガチャンッ

じゃあ俺らも行こっか!

せやな!

一方その頃黄くんは...

もう帰ります!!!!!!

BOSS

おい、だからまて!!!

嫌です!!!!!

BOSS

おいお前ら黄をとめろ!!

部下

は、はいっ!!!

ほんとなんなんですか!!! いきなり連絡来たと思えばバレないようにここに来いとか今日一日中ここでみんなのサポートをしろとか!!!!!

ほんっっっっと何考えてんですか!?!?!?!?

部下

黄さん思ってることがダダ漏れです!!!!!

BOSS

さすがに俺でもちょっと悲しくなってきたぞ

知りませんよ!!!

早く帰りたい〜〜!!!!

てかよー、紫ーくん

どうしたの桃ちゃん?

そのパーティってのはどこでやんだよ?

森1つ超えると街に出るでしょ?
そこのビルでやるらしいよ。

へ〜

結構遠いんだね、

まぁ、車でいくからさほどじゃないかな?

思ったんだけどさ、

どうした赤

紫ーくんは大丈夫なの?

ん?なにが??

え?だって橙がパーティに参加するから橙がなにかされてもおかしくないってことでしょ?

...確かに

紫ーくんはいいのかなぁって

え、いや、そりゃあ嫌だけど...

ここまで話進んじゃってるし仕方ないよ、それに任務だしね。

紫ーくん...

ガチャッ

紫ーくん紫ーくん!!!

お、噂してたら

どうしたの橙くん?

どうや紫ーくん!この格好ええやろ?!

うんうん!似合ってるよ橙くん!

せやろせやろ〜!!!

元気だなほんと...w

橙うるさい

え"っっ

...そろそろ行った方がいいんじゃない?

ありゃ、もうそんな時間か

だねぇ、行こっか

気をつけて

おう!

青ちゃん達も、何かあったら連絡してね?

はいはい。わかってるよ。

じゃあ行ってくるね!

行ってらっしゃい!

また後でな〜!

ガチャン

僕らも準備だけはしとこうか

うん、

あ、出発したみたいです。

繋げます。

BOSS

ああ

結局任務始まるまでみんなと喋れなかった...

《あ、あー、こちら黄。聞こえますか?》

《紫。聞こえます》

《桃。聞こえます》

《橙。聞こえます》

《...赤と青ちゃんは?》

《あ、僕たちも?聞こえます》

《...聞こえます》

全員聞こえてる模様です。

BOSS

わかった。

《それでは、僕はここから援護するので、宜しくお願いします。》

《頼むわ》

BOSS

じゃあ、俺は一旦席を外す。後は頼んだぞ。

了解

ガチャンッ

...

《あ〜!!!!もうやっとどっかいきましたよ!!!!》

《ちょっと、黄くん!?いきなり大きな声出さないで???》

《すみませんつい...!!》

《紫ーくんびびりすぎてwww》

《うるせぇ!!!!》

《黄くんとりあえずおつかれ〜》

《とにかく疲れました。ほんと疲れました。今すぐ帰りたいです。》

《あはは...帰る時寄ってくから待っててね、》

《すみません任務終わりなのに...》

《本当は拠点の方も守りながら出来ればいいんですけど...》

《それは俺と青く...青ちゃんに任せといて》

《そうそう!僕らに任せとけって!!!》

《青ちゃんがいるのは心配ですけど任せます》

《おい》

《すみませんw》

《...桃くん》

《わかってるっての》

《今からは任務で頼むぜ》

《はい、!》

何かある?

2km先、曲がり角

待ち伏せだろうな。

わかった。

俺運転しなきゃだから頼むよ桃

橙に怪我はさせないでね

あったりめーだろ

スナイパー舐めんな(バンッッ

おぉ、ないすぅ!

...やべ

どうしたの桃くん?

俺ら身元バレたかも

え"っ、

今の所仲間に連絡してる素振りしか見えねぇからわからねぇけどな

くっそ〜、窓から顔出さない方が良かったか

仕方ないよ、てか顔出さないと打ちにくいでしょ?

それで?大丈夫だと思う?

こっちは大丈夫だろうけど青と赤の方が心配だな。

身元がばれたってことは拠点もバレる可能性が高い

そっか

とりあえず伝えるだけしといた方がええんちゃう?

そうだね、

《青、赤》

《はい》

《なにか問題でもありました?》

《俺らの拠点の場所がバレたかもしれない》

《え...!?》

《今からそっちに何人かが攻めてくるかもしれん》

《絶対に食い止めろ、いいね?》

《あと、そっちの判断は全て青に任せる。》

《了解!》

《了解》

《じゃあ僕は少し情報集めます。敵の組織は何か分かりますか?》

《絶対、とは言いこれないが俺の予測でメールで送っておいた》

《ありがとうございます》

《それでは両方の援護にまわります。》

《頼むよ》

よし、

さて、ここにいるヤツら全員ぶっ飛ばすか!!!!

頑張れ桃ちゃ〜ん!

お前もやれよ!!!!

もぉ〜!!!

喧嘩しないで!!!!

ど、どうするの?

とりあえず武器とか色々戦う準備しないと

《青ちゃん、赤聞こえますか?》

《うん、なにか進展は?》

《今、仲間の車が拠点から動いてこっちにむかってきてます。》

《僕の予想だと後40分すればついてる頃でしょう。》

《40分...》

《十分だね、すぐ用意しよう》

《青ちゃん、》

《大丈夫。紫ーくんから聞いてるよ。》

《赤は?》

《え、なにを...?》

《後で教えるよ。》

《じゃあとりあえず黄くんは引き続き頼むよ。》

《紫ーくんたちの方優先でいいから》

《わかりました。》

《気をつけてくださいね》

よし、ちゃちゃっと準備しちゃおうか

ねぇ、なにを紫ーくんから聞いたの、?

ああ、そうだった

赤くんはあまり前線出ないようにね

えっ!?

でも2人なのにっ、

赤くんはただえさえ能力の限界分からないのに前線行かせれるわけないでしょ。

それに、ほんとは任務禁止なんだから。

う、でも青く、ちゃんは?

僕もできるだけ無理せず、かな。

もしかしたらやられちゃうかもー、なんてね、、!w

っっ...!!

ほら、準備しよう?

うん...

あの、!そこの人!

部下

わ、私ですか?!

そうです!

貴方そっちで情報集め頼みます!

時間が足りません!!

部下

...そうですか。

...あの、動いて貰えま

...侵入者ですか?それともスパイ?

部下

どちらでも良いじゃないですか。

あなた達、下がってください。

部下

ですが!!!あの方々への指示はどうするのです!

今は信じるしかないです!

貴方たちはBOSSを連れて退避を!!

部下

ですが...!!!

大丈夫です!

確かに僕は戦闘慣れしてませんが、時間稼ぎぐらい出来ます。

部下

...わかりました。お気をつけてください!

《すみません、聞こえますか》

《どうしたの?》

《なにかあったの、?》

《そうですありました。》

《なので指示やサポートが出来なくなります。》

《すみません。》

《大丈夫だ。なんとかする。》

《僕たちの方も大丈夫だよ。》

《ありがとうございます。》

部下

話は終わったかしら?

終わるまで待ってくれるだなんて、随分お人好しなんですね?

部下

だって、つまらないじゃない。

確かに、つまらないかもですね

部下

でしょう?

部下

さあ!思う存分戦いましょう!!

...お手柔らかに。

よし、橙くん着いたよ!

俺らが足止めしてるうちに行け!

すまん!!

頑張ってね、!

出た瞬間ビルまで猛ダッシュだよ。

おう!!!

バンババンッッッ

うぉっ、!!

あぶなっ、

2人とも、!?

走れ!!!

っ、!

桃ちゃん、!車出すよ!

おう!!!!

はぁ...

大丈夫、?

うん、大丈夫。

ガチャッ、ダダダダッ

誰だ、?

ガチャッ

部下

失礼します!

君たちは...

BOSS、

BOSS

わるい、全て俺の責任だ

今はどうでもいいですそんなこと。

安全なところに案内します。

絶対とは言いきれませんが、

BOSS

ああ、頼む。

...じゃあ君たちには少し手伝ってもらうよ。

部下

はい!なんなりと!!

すんなり入れたのはいいんやけど、

人が多いなぁ、

人(?)

どうぞ。

へ、あ、ありがとうございます...

人(?)

(ペコリ

これ、飲んで大丈夫なんやろか、、、

...まあ、そんなことはええか、

主催者

君、きみきみ。

俺、ですか?

主催者

そうそうそうだよ。

主催者

今回はこのパーティに参加してくれてありがとうね。

この人が今回の、、!

いえ、今回はお招きいただきありがとうございます。(ニコ

主催者

いいのだよ。せっかくだ、楽しんでおくれ。

...もうどこかに行ってしまわれるのですか?

主催者

っ、ま、まだ皆に挨拶がし終わっていないからね。

主催者

挨拶し終えたらまた話そうじゃないか。

ほんとですか、?嬉しいです...。

それでは、また後で。

主催者

あぁ、後でね。

...はぁ、

ほんまベタベタ触ってくるなぁ、

がんばるか、

まだ着いてきてる?

いや、撒けたっぽいな。

はぁ〜〜〜〜、やっとだ、、、!

長かったなw

橙くんの方は大丈夫かな、?

さぁな。

まぁ、とりあえずパーティ会場に戻って配置につこうか。

だな。

《っあ、》

《赤、?》

《赤くん!?どうしたの!?》

《あ、桃く、紫ーくんっ、》

《大丈夫!?》

《結構限界で、、》

《いま、青くんから命令でBOSSを連れて逃げろって言われてっ、》

《は、!?》

《人数は?》

《数え切れません、》

《あっ、》ブツッ

《赤?!?!?!》

どうしよう、、、!

紫ーくん

何、桃くん、?

俺だけパーティ会場に置いてけ。

でもっ!

迷ってる暇はねぇぞ。

っっ!

お前は、紫ーくんは俺らのBOSSだろ?

命令、しろよ。

っ、!!

わかった、

橙のことは桃に全て任せる。

おう。

気おつけてね。

そっちこそな。

ちゃんと助けてこいよ。

うん、!!!

く、っっ、

周りの木が燃えてるせいで戦いにくいっ、!

僕たちの家はもうダメだな、

、能力 <氷>

赤くんは上手く逃げれたかな。 でも、、

このままじゃっ、

バンッ

ゔっっ、!くそっ、、

足がっ、

!!!

囲まれた!?これじゃあ能力使っても...!!

ぐぁっ!

!?

青ちゃん!

黄くん!?なんで!!

こっちはもう片付いたからですよ!

遅くなってすみません!

そうじゃなくてっ、!

なんで来たの!?

なんでって、さっき通信赤が青ちゃんにBOSSを任せて逃げろって命令されたって聞いて、、!

赤くんには出会わなかったの!?

会ってないですよ、?

そんな、、赤くんは大丈夫なのか な?!?!

青ちゃん!

!!

今はこっちに集中しましょう!

じゃなきゃ赤の所にも行けないですよ!!

...うん、!

○○さんはお話がお上手ですね。

主催者

はっはっはっ、褒めるほどじゃないぞ。

いいえ、俺は話していて面白いと思いますよ。

主催者

そ、そうか、、、!!

今回なかなか調子いいんちゃう...?? このまま行けば...!

ガチャッッ

っ、!?

警備員

みなさま!!!今すぐここからお逃げ下さい!

主催者

なんだ!?

主催者

何かあったのか!?

警備員

実は...!

ガチャッッッ

バババババババンッッッ(銃声)

参加者

キャァーーー!!!

ドカッ(ぶつかる)

ぅわッ、

主催者

おっと、大丈夫かい?

は、はい。ありがとうございます...!

あれはさっきの奴らか?!

主催者

とにかくここから逃げ...

主催者

橙くん?

主催者

どこ行ったんだい!?橙くん!!!

はぁーっ、悪いな。助かったわ

桃ちゃん。

おー、とりあえずここから離れるぞ。

やっぱ今回はなしか。

おう、とりあえず俺らは走って向かうぞ。

え!?!?!?

紫ーくんはもう先向かってんだから仕方ねぇだろ

俺も紫ーくんもこうなるのは予想外なんだよ。

まぁ、しゃーないか、

...あ

どうした?橙?

桃ちゃん。俺ら歩かなくてもええで。

あぁ??

はぁっはぁっ、、

できるだけ人がいなさそうな所走ってるけど...!

こんなのどこ行けば、、!

BOSS

ゔ、

!!BOSS!?

部下

大丈夫ですか!?!?

BOSS

悪い、少し疲れただけだ、

BOSS

進むぞ。

ですが...!!

!!

BOSS

...どうした?

車の音...!?なんで、普通の市民がこんなところにくる用事なんてないはず...

敵か、、

BOSS、すみません。

そこの影に隠れていて下さい。

BOSS

あ、あぁ、、

君たちはBOSSの後ろを守っておいて

部下

はい!!!

おれが、

俺が守らないと...!!

ゔっ、

青ちゃん!!!

動きやすい場所に逃げたのはいいものの、やっぱきついな。

大丈夫だから、足が痛むだけだよ。

でもっっ、!!

僕らがいまここでやられる訳には行かないでしょ。

...そうですね。

じゃあ青ちゃんはできるだけ前にでないでくださ

バンッッッッ

え?

ぁっ、...

バタンッ

は...?

青ちゃんっっ!!!!

なんで!!!どこから!?!?

しっかりしてください!!!!青ちゃん!!!

黄、くん、

無理に喋らないでください!血止めますから!!

だめ、だよ

なんでっっ!!

だって、そんなことしてたら敵に囲まれちゃうもん、

っっ!!

でもっ、

ごめんね、やられちゃって、

大丈夫、しなないよ...w

う、うぅっ、、(泣

ごめん、ねぇ...

...

ぁ...青ちゃん、?青ちゃんっ、、

やだ、やだやだやだやだ。

や、いやですっ、青ちゃんっ、

バンッ

ゔっ、いたっ...

動くな。(カチャンッ

っ...

ああ...

だめだなぁっ...

バンッッッッッ

いや〜、良かったよ。

大丈夫だった?赤くん。

...

だんまりかぁ、、w

BOSS

ここからどこに向かう気だ?

とりあえず1度BOSSの基地へ戻ろうかと。

あそこの資料を取られたら危ないですから。

部下

すみません、、私たちが忘れてしまったせいで

気にしなくていいですよ。

BOSSをあそこから連れ出しただけでも十分です。

とりあえず、早く向かわないと...!

ぅ...

あれ、痛くない...?

く、るま...?

なんで目の前に...?? でも、僕たちの車じゃない。誰の...

主催者

ひぃぃぃぃ、殺さないでくれぇぇぇ!!!

え...?

この人、確か今回の任務の...

殺さん殺さん、悪かったな、こんなこと頼んで。

橙くん...??

ってことは?

お、黄無事だな。

っっ...!!

桃にぃっっ...!!!(ポロポロ

おぉ、泣くな泣くな。

だってぇ、だってぇ...

ほんとに、助からないかとっ...!!

ああ、よく頑張ったな。

でも、でも青ちゃんがっ...!!

...!!

大丈夫や、2人とも。

橙...

息はしとる。

よか、良かった、、

黄ちゃん、少しの間青頼めるか?

え、

あいつら、桃ちゃんとぶっ飛ばしてくるわ。

...!!

おい橙早く行くぞ〜

ま、待ってや桃ちゃん!!

うるせぇ!!!

お前を待つ気は無い!!!!

えぇ!!!!!

...よし。

僕も、やれることをやろう。

紫ーくん、この棚の物ももってくよね?!

うん!お願い!!

部下

紫さん!!!

なに!?

部下

量が多すぎます!これ以上は車に入りません!!!

裏に置いてあるトラックは!?今ある?!

部下

1台だけですが!

十分!運転はそっちに任せちゃうけどいいかな!?

部下

はい!!!

あまりにも量が多すぎる...!!!

急がないと、!!!

紫ーくん。

なに?赤くん。

そ、そろそろ休憩したら...?

へ、

ずっと動きっぱなしだから...

でも、

で、でもじゃないよ、!!

この資料を運んでる時に敵襲が来たら対処出来なくなっちゃうし...!!

う...

それに、さっきよりすこし顔色悪い...

え?

だから、ね?君たちも、まだ行けるでしょ、?

部下

大丈夫です!俺らに任せてください!

ほら、だから...

わかった。じゃあ少しの間頼めるかな?

!...うん。

《紫ーくん!聞こえますか!?》

あっ、

《黄くん!?無事なの!?》

《はい!なんとか!!》

《僕と青ちゃんは桃橙と合流しました!》

《よかった、こっちも赤くんと合流してるよ。》

《そうですか...!!》

《それで、これからどうしますか?》

《ここにはもう居られないってのが事実だね。》

《少しここから離れた場所に移動しようと思うんだけど、、》

《どこかいい所あるかな?》

《多分予備の家があると思うのでどこかいい所探してみます。》

《紫ーくん達は今どこにいますか?》

《いま?BOSSの拠点だよ。》

《わかりました。4人で向かうので待っててください。》

《わかった。よろしくね。》

...よし

がんばるか!

あの、橙くん

なんや?

さっきこの人のこと殺さないって言ってませんでしたっけ?

んー?だから殺してないやん

俺らの言うことを素直に聞けば殺さず返したるで?

ふ〜ん。

なぁ、黄、ここはどうだ?

え、そこは流石に離れすぎじゃないですか?

それに

う、...

!青ちゃん!?

黄うるさい。

あ、すみません...!

青ちゃん、大丈夫ですか?

み"す"...のどが、

あっ、これ、どうぞ。

りがと、(ゴクッ

あ、それでさっきの続きなんですけど、

そこだと仮のBOSSの基地から遠いんですよね...

確かにな、でもある程度遠くじゃなきゃ...

ん"ん"...ふぅ

青ちゃん喉大丈夫ですか?

あ、うん、多分...

それより、何の話?

あ〜、俺らの拠点を変えるとしてどこにするかっていう

ここだとBOSSの拠点から遠いだろ?だから...

じゃあここでよくない?

え、?

いや、青。

そこには俺らの拠点は...

え?あるよ?

は?

あれ、桃くん達は聞いてないのか。作りたての頃にBOSSに聞いてさ。

この地図を作った後に家を建てたせいで乗ってないんだよ。

言っとけばよかったね。

で、でも青ちゃん、ここに僕らの拠点があったとしてBOSSの拠点は?

遠くなるんじゃ...

確かBOSSの部屋がこの家の地下にあるんじゃなかったかな。

えぇ...?じゃあもうそこでいいんじゃないですか...

俺らが討論した時間...

あはは...もう少し早く起きればよかったね、w

ほんとですよ!もぅっ!

...あれ、

?どうした?

あ、ううん、なんでもない...

そうか、?

てか、青ちゃん運悪ければ死んでましたけどね!

え、まじ!?!?!?

あ〜、結構ギリギリだったらしいぜ〜?

まったく、気を失う前はしなないとか言ってたのに...

ご、ごめんって〜!!

怒ってますから!

黄は安心してんだよ、青が生きてて。

ちょっと桃くん?

いやぁ〜...ね?ほんとのことを伝えようとしただけであってべつに...

なら目を逸らして話すな!!!!

あははwww

ていうか!桃くんだって青ちゃん死にかけにされて怒ってたじゃないですか!!!

いつもより戦い方荒かったですよ!?

あぁ?!当たり前だろ!?!?!?

ま、まあまあ...w

お二人さん喧嘩しとるところ悪いけど、着いたで。

ほんとですか!?

おい、橙、運転してる奴に場所教えんのは...

んー?とっくに殺しとるで?

3人が喋っとる間にな。

なんか、手際よくなったね...

まあ...とりあえず行きましょうか。

おう。

部下

みなさん!!!

ん?どしたの?

部下

黄さん達がきました...!!!

ほんと!?

紫ーくんっ、!

うん!聞こえてる!

良かった。やっと会える!

よし!もうひと頑張りしようか!

うん...!

...なぁ、BOSSの部屋ってこんな所あったか?

見たことは無いね...

え、俺が間違えた?!

そんなことないでしょ。

もし違ったとしてもみんな間違えることなんてないだろうし...

まあただ裏の扉から入ったから知らない部屋ばかりなのかもね。

確かに...それはありますね。

紫ーくんの所まで行くのに時間かかりそうだなぁ...w

青、走ろうぜ

は!?

確かにありやな

だめですよ!?

青ちゃんはどうするんですか!安静にさせないと!

安心しろ。

俺が担ぐ

え、やだ

拒否権は無い!

はぁっ!?

よし!行くぞ〜!!

もぉ!!僕、言いましたからね?!

これが終われば全部かな...?

量多すぎでしょ...

ドタドタドタドタドタドタドタドタ

え、なに

これ、聞こえてるの上だよね!?!?

侵入者...?

そうなのかな...?

侵入者ならなんでこんなにうるさい音...

ガチャッ

うぉ、

部下

紫さん!っ、ぐえ

え?

とぉっちゃーくっ!!!

いやいやいや!!どいてあげてくださいよ!!!

あとおろせ!!!!

あ、わりw

そんなこと言って青ちゃん満更でもなさそうやったやん?

う、うっさい!!!!

みんな...!

紫ぁくん、赤ただいま〜!!!

おかえり、、?

あの...BOSSは?

ああ、BOSSならあっちの部屋にいるよ

そうですか、

んで?なにしてんの?

俺たちや他のマフィアの情報を集めてるの。持ってかれたら大変だからね。

あ〜なるほど?

でももう少しで終わりそうやな!

そうだね、

4人には来てばっかで悪いけど頼めるかな?

はーいっ!

いや青ちゃんは安静にしててくださいよ?!

ちぇ、

青ちゃん怪我したの!?

ぅ、ごめんなさい...

あ、謝らないで!?

それに、怪我するのは仕方ないでしょ?

ぅん...

ごめんねぇ、心配して言っただけだから、、、

紫ーくん!これどこ置けばいいのー?

ああ、それなら...

え、!?先進めてるの!?

だって長くなりそうですし...

ええひどい!!!

数分後...

よぉし!終わった!!!

長かったですね〜!

疲れた...

せやなぁ

ねえ、新しい拠点、いつ行く?

今からっしょ。

さすがに休憩しないとキツイでしょ...みんな運転できるとかじゃないし..

そうだね、少し休憩してからにしようか、

せやな〜!

じゃあ俺BOSS呼んでくるよ。

おー

そういえば拠点、俺が逃げる前燃えてたけど、どうなったの?

ああ...それなら青ちゃんが戦ってる最中に氷で少しづつ消してくれましたよ。

そっか、家の中のものは?

ある程度回収できたで!使えなくなったものも沢山あったけどなw

頑張った方でしょ!?

そうですよ!

まあ、青には感謝だな〜

へへん!

うわー、かわy

桃くんは黙ってください。

酷くねぇ!?

あはは...

おーい!皆そろそろ行けるかなー?

お、行くか

紫ーくんは?あんま休憩しとらんやろ?

みんなが来る前に休憩させてもらったから大丈夫!

ならいいですけど...

そんな心配しなくていいって!w

ちょっとでも無理だと思ったら言ってね...?

わかってるよ。それに、ずっと俺が運転するわけじゃないんだしw

え、運転するつもりなの?

え、足りる?

だって橙と桃くん...黄くんって車運転できたっけ?

ちょ、青!?

?できますよ

まぁ、皆にはよく反対されてますけど。

え、なんで?

さぁ、?

あぁ...

あ〜、じゃあ黄は荷物の方運転頼んだ

慎重にな〜

任せてください!

ねぇ、車。3台で足りる?

人数とか...

僕らが上とかで周りみとけば良いでしょ。

車の中絶対狭いし

確かに、また襲撃されたら困るもんね〜

それじゃあ行きましょうか!

なぁー、まだか?

うるさいなぁ地図見た限りまだだよ

まさか途中から車で進めなくなるだなんてね...w

ここ使う予定じゃなかったらしいし。

ちゃんとした道作ってないんじゃない?

BOSSによるとほんとは道はあるらしいけど、、、そこら辺の操縦は家につかないとできないっていうし

あ、あれじゃない?

あ!ホントですね!なにか見えてきました!

おー!案外立派やなあ!

いや、立派すぎでしょ...

でかくて立派だけどなんか古臭くね?

そりゃ拠点だとバレないような家の形にしてるから仕方ないでしょ。

あー、まぁそうだな、

早く行きません?疲れました

そうだね、w

そいえばBOSSは?

あぁ、それなら車の中に待機させてる

それ大丈夫なの、?

大丈夫大丈夫、一応見張りは任せてるし、BOSSが乗ってる車は壊れないように設計されてるから

確かに銃で何度も車撃たれてたけど全然傷無かったな

あ!確かに!

でも、安全が確認できたら誰かが往復しなきゃいけないんですよね、?

あー、それは大丈夫

どんな自信だよ

まあ、あの敷地の事はある程度知ってるんで?

ふーん?流石ですね。

でしょ

おぉ〜〜〜

なんか、魔女とか出てきそうな家

あはは、wそんなの出てくるわけが...

ない、ですよ...ね?

さすがにないでしょ

確かにずっと使ってないらしいけど

はよ入らん?

だね〜入ろ〜!

おっじゃま〜!!!

いやいやいや!ここから僕たちのお家ですからね?!

普通ただいまですよ!!!!

そんなことより、家入った瞬間リビングなのどうかと思うんだけど

ほんまや!家帰った瞬間料理のいい匂いがしそうやなあ!

なんですかそれww

あれ?青ちゃんどこ行くの?

え?あぁ、BOSS迎えに。

えー!一人で行くのかよ!

だって皆場所わかんないから部屋入るたんびうるさそうだもん!

それに、変なところ触られても困るし。

まあそれはたしかに青ちゃんが正解だねw

ちぇーっ

...子供みたい、(ボソッ

あ"あ"?!てめえらよりは上だわ!!!!

じゃ、僕いくねー

あ、うんっ、

うるさい...

てめぇのせいだろうが!!!

赤。

なに

桃ちゃんな青が心配なだけなんやで?

あ"ってめっ!!

そうですよぅ、青ちゃんが目の前で死にかけて生きてる心地がしなかったんです。

まあ僕もですけど

ふーん...

うわ、1番興味無さそうなの腹立つ

お前みたいなのはこうだ!

ちょ、やめてっw

こしょぐりだめなのっっwwwあはッww

ちょっと!!!桃くん!

僕の赤にいやらしい手つきで触るのやめて貰えます?!訴えますよ?!

ひどくねぇ?!?!

訴える前に2人とも捕まるで...w

そうだねえ、これでもマフィアだもんねぇ〜

...紫ーくんがたまにマフィアに見えなくなるのは俺だけか...?

一応紫ーくんはマフィア中のマフィアなはずなんですけどね...w

はぁ?!なにそれ!!!

言い合いしてないでさ、BOSSたち来てもいいようにもうご飯とか色々準備しない?

そうですね!

よぉし!そうと決まれば紫ーくんやるぞ!!

あ、うん!

じゃあ3人には部屋の掃除任せるね!

え"っっ!!

掃除頑張りましょっ!

...うん、

ほら、行くよ橙

ちょ、引っ張らんといて?!?!

じゃあ歩け

はい...

...BOSS

BOSS

どうした。青。

これからどうするご予定ですか。

BOSS

とりあえず、全員で話すだな。

BOSS

部屋も決めたりしなければならないだろう。

それはもう配置されているはずです。

確かBOSSと一緒に決めたはずですが。

BOSS

...そうだったな。

BOSS、僕が知りたいのは貴方の身の安全についてです。

このままではいつバレてもおかしくありません

BOSS

...そうだな。

そうだなって...!

部下

青さん!

っ...また、何か決まれば教えてください

もう、さっきみたいなこと、二度としないでくださいね

勿論みんなの前でです。

BOSS

...あぁ。

...BOSSには、このまま地下で過ごしてもらいますので。

BOSS

...ああ。

...

桃くーん!そこのやつとって!

あー?これか?

そうそれ!!

おけ〜!

紫ーくん!ゴミ袋って他どこにありましたっけ?

袋足りなさそうなんです...!

あっ、じゃあ確かそっちの棚に片付けちゃったかも!

わかりました!ありがとうございます!

あ"っっぶね!!焦げかけてた!

ちょっと?!

ちゃんと見といてよー?!

ごめんて!w

なぁ、紫ーくん

んー?

後でさ、ちょっと話が...

ガチャッ

ただいま戻りまし...

ただいま。

おかえりw

敬語になっちゃってたね

...仕方ないでしょ、BOSSと話してたんだから。

え〜?そうかなぁ?

俺は青ちゃんの癖だと思うよ?

それはない

ぜっっっっっったいない

え〜?ほんとかなあ?w

ほんとだし。

お〜。青、おかえり

うん、ただいま

BOSSは?

今は地下室に居てもらってる

見張りは部下たちに任せてあるよ。

そうか

うん

...青ちゃ

あ"ーっっっ!!!水落とした!!!!

わっ!?

ありゃりゃ、拭くもんとってくるわ!

橙くんありがとうございます!

え、橙くん場所わかる?!

わからん!!!

ちょっとまって!俺も行く!

赤くん濡れてない?!

う、うん、

いや濡れてるじゃないですか!!!

ぇっ、?!

黄ー!赤の事頼んだわ!

わかりました!

青はこっち手伝ってくれ、

1人じゃできねえ

わかった。

んじゃあそっち頼むわ

うん

...なあ青

...なに

なんかあったか?

な、なんで...?

ここに来た最初のテンションとは違いすぎるだろ

いやいや...ただBOSSと話してて気が引き締まったまんまなだけだよ...

ほんとか?

...ほんとだし

嘘つけ

本当ならもっと堂々と言えよ

...だって

なんかあったんだろ?

話してみろよ、

でも、これは皆に言っても...

じゃあ俺だけでもいいじゃねぇか

今2人っきりだろ?

そうだけど...

言えない理由でもあるのか?

ううん...ない、

じゃあ言ってもいいだろ、話してみろって

...はぁ、わかったよ。

せっかく黙っておこうと思ったのに...

いや、バレバレだわw

紫ーくんもさっき聞こうとしてたぜ

え、もしかして赤くんの水かける前の...?

そうそれ〜

さすが兄なだけあるよなあ

気づかなくていい所に気づく...

そーだなあ、確かになw

ふふっ、

お、笑ったな

じゃあそのまま一気に何があったか話してみろよ

...うん、

桃くんはさ、覚えてる?

車で通れなくて途中で歩きになった所

おー、覚えてるぜ、あれほどめんどくせぇと思ったことはねえ

おいw...実はあそこにBOSSを置いてったのは、この家の地下からあそこまで繋がってるからなんだ。

ぉー!だから置いてったのか!

そう、それでさっき迎えに行ったんだけど...

う〜ん、やっぱり便利だけど遠いよなあ

歩くの面倒くさ、、、

部下

〜〜〜〜!!!

部下

〜〜!!

この声はBOSSの部下たち...? 何騒いでるんだろ?

おいお前ら...何騒いで...

BOSS

やめろ!止めるな!!

部下

ですがBOSS!!!

...え

部下

っ!?青さん!!!BOSSが!!!

BOSS

っ、青か...

なに、やってるんですか...!

BOSS

見てわかるだろう。

BOSS

首を切ろうとしていた

そんなの分かってますよ!!!

なぜそのような行為をしているのか聞いているのです、!!

部下

青さん...

BOSS

...お前に言うような事じゃない

っ、そうですか

じゃあ、僕も勝手に手当させてもらいますので。

死なれても困りますから。

BOSS

...

って、事がさっきあって...

僕、どうしたらいいかわからなかったし...

青...

ごめん、やっぱり言わない方が良かったかも、

んなわけねえだろ。

なんでさ、

その内容は別に青が一人で抱え込む必要がねぇからだよ

それでも、

でもじゃない、みんなが居るだろ?

みんなに話すの...?

いいや、話さねぇよ

だったら

だってもうそこで聞いてるし

げっ、

は?

もぉ〜!何バラしてくれてるんですか!!!!

そ、そーだそーだ!

いやぁ、ごめんね青ちゃん...

い、いつから...

初めからだな

青が桃くんは覚えてる?って言った所からじゃね

聴き始めた場所もバレとる...

さすがだねw

まったくもう!青ちゃんはすぐひとりで抱え込むからダメなんですよ!

そうやで!少しぐらい信用してくれたってええやん!!!

ぅ...ごめん、

...青ちゃん、俺もごめん

へっ、なんで赤くんが謝るの、?

お水落としたの、あれわざとなんだ

赤以外は流石に気づいていましたからね!

赤に落とすよう頼んだんです!

あとは俺と紫ーくんでタオルを取りに行って、

僕は赤が濡れてるって事にして出ていったわけです!

だからあの時取りに行こうとしたら止められたわけね...ww

まあ、紫ーくんは知らねぇわなw

じゃあ、お掃除は橙達にまかせた。

え"

赤くんはやらなくていいよ〜

頼んだの黄くんだし

う、すいません...

赤はこっちで手伝ってくれ

わかった

橙くんがんばりましょうね、、、

今みると思ったより零してるよなぁ

...ごめん、勢い良すぎたかも。

ええてええて!

さぁ!頑張るで〜!!!

はい!ご飯までには終わらせましょ!!

ふふ、w

やっぱり青ちゃんは笑顔の方がかわいいよ〜

うわっ、ちょっとやめてよ!

作ってんだから!あと可愛いって言うな!!!

あははwごめんごめんww

えー、でも可愛いは事実じゃね?

違うわ!!!!

相変わらず元気だね...

いや、お前おばあちゃんかよ

いやそれいうならおじいちゃんでしょ

どっちとも違うけど?

えー?

数時間後〜〜〜

ふぅー、お腹いっぱい。

もう食べれないです...

おいおいもうかよ〜!まだまだこれからだろ??

うげぇ、誰ですかこの人にお酒飲ませたの...

うーんと...確かさっきBOSSの部下の方たちが差し入れ持ってきてくれてたなあ

確かそこに入っていた気もしなくも無い...?瓶だったかな、

おっ、あるでぇここに、

ってうわ、もう半分以上は飲んどるやん!

え...飲みすぎじゃない?

桃くん1回水飲もう?

ん"〜...

ほら

ん、ありあと

ありあとって...w

あとで部屋に運ばないとねえ

もう潰して寝かせん?

それはありかも...

でも寝るまでめんどくさいじゃないですかぁ、

それは仕方ないよ...w

んだよ黄ぉー、俺が酔ってたらだめなのかあ?

当たり前ですよ、!貴方みたいなガタイのいい人誰も部屋に連れていけませんよ。

このままだとリビングで寝ることになりますけどいいんですか?

ん〜よくないぃ...

じゃあ、お水のんで寝る準備済ませたら寝てください。

意識があるうちなら連れて行けますから。

ぅん...

お〜!すごい黄くん!

兄の扱いになれとるなあ

まあ、一応ですよ

あ、青ちゃん桃にぃの部屋教えて貰っても?

あぁ、桃くんの部屋ならあそこから出てから真っ直ぐ行って奥から1番目だったかな。

1番遠いじゃないですか...

...がんばって、

え"!!僕が連れてくんですか?!

今の会話的にそうやろ

えぇ...

じゃあ僕と紫ーくんはお皿洗ってくるね

あ!!!逃げた!!!

黄〜部屋どこだあ?

...呼ばれてるよ

ぅぐ...わかりましたよ、いけばいいんですよねいけば。

あはは...ありがとうね

いえ、僕がまいた種なのでっ。

俺らはどーしよか?

...ねる。

おれぼっち?!

まあ今日は頑張ったからね〜

僕も皿洗い終わったら寝よーっと

あ、青ちゃん

んー?

BOSSのこと、明日皆で話し合おうね。

ん、りょーかい

俺も寝るわ〜!

はーいおやすみ!

...早く終わらせようか。

だねっ、!

わぁ...

案外お洒落だな...

さてと。俺も早く寝ようかなあ...

コンコンッ

?はーい?

俺だよ俺、桃

ああ、桃くんね、どうぞ

ガチャッ

失礼しまーす

はーい

酔いは冷めた?

おー、お陰様で

どしたの?こんな時間に

言わんでもわかるだろ?

...さっきのキッチンの事?

そ。青の事なんだけどさ

あいつなんだよ、ここの基地見つけたの

へぇ、!すごいね青ちゃん、

でもよ。あい俺と紫ーくんの記憶ないんだぜ?

それなのに俺が聞いてないって言い切れるのおかしいと思わねぇ?

まぁ確かに...?

ってことは...!

多分そう

そっか、そっかぁっ...

おいおい。泣くのはまだ早いだろ

泣いてないしっ!!!

あっ、じゃあ今頃青ちゃん混乱してるかな...?

そうだろうな。

でもあいつ隠してるぽくてさ

紫ーくんならどうしたらいいか分かるかなと

あ〜、なるほどね。

でも、今の青ちゃんが俺の思う動きしてくれるかな...?

多分するんじゃねぇ?

皆が赤みたいに完全に変わる訳でもないし

確かに、

だろ?

...わかった、

こっちでも考えてみるよ

おうっ、ありがとな、

うん、じゃあまた明日ね

おー、おやすみ

しーちゃん

おわり!!!!!!

しーちゃん

ありがとうございました!!!!

しーちゃん

久しぶりて1200タップ超えたのはすごいよね、ね、????

しーちゃん

とりあえず、このストーリーを見てくれた皆様!ありがとうございます!

しーちゃん

そして続きを待っていてくれた皆さんも!お待たせいたしました!!

しーちゃん

てかほんとにあんまり面白くなかったかもしれないすいません...

しーちゃん

それでは!

しーちゃん

しーちゃんでした!!!!また次のストーリーで!!!

追記 なんか見直してみたらストーリーごちゃごちゃだったので少し修正しました!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

3

ユーザー

お話が最高でした!!😭👏✨ 続き待ってます!!!!!

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