TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

ヒロ

付き合ってください!

えと

…!喜んでっ!

るな

……え……

私はぼうぜんとした。

逃げるようにその場から立ち去った。

気づいたら私は、走っていた。

るな

ハァハァ…あんなッ…あんなヤツッ…

??

るなっ!

私は急に名前を呼ばれ、手をつかまれた。

うり

どうしたのっ?何があったのっ??!

うりさんだ。

るな

ハァハァなんでもないです。

うり

何にもないわけないだろっ!

るな

本当にっ!何にもないんですっ!!うっポロポロ

気づいたら、私は泣いていた。

なんで?

なんで泣いてるの?

別に……

分かってたことなのに…

なんで…

うり

………。るな

ごめんねうりさん。

困るよね。

急に泣き出しちゃって。

この場から立ち去ろうとしても、 うりさんは、手をはなしてくれない。

うり

るな。ごめんね。こんなこと言われても困ると思うけど……俺、

るなのことが好きなんだ。

るな

!!?!

うり

ごめんね急に。るなは今、自分のことでまだ気持ちが追いついてないと思うのに。

るな

……。少し…考えさせてください。

うり

分かった。

そう言ってうりさんは、つかんでいた手を はなしてくれた。

私は、歩いてその場から立ち去った。

主です!

私のかくやつ、どれも、一話が短くね?(だったら長くしろ)

かいて、見返してるといつも思う。((殴

そして、次、最終話です!!

まぁ、今日最新するんですけど。((殴

では,また

あの子が"大嫌い"

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

45

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;