皇子の執事との話し合いが終わり、パレドは皇室から出てきた。
パレド
(やっと終わった、、。皇子って5歳だったのか、、、)
以外に思いつつ、パレドはアレードのことを思い出した。
パレド
あいつ、、、大丈夫かっ、、?!
パレドは駆け足で自分の部屋へ向かったのだった。
パレド
おい、アレード!
アレード
うん、、、?
アレード
パレド、、、?
パレド
おう。
パレド
治ったか?
アレード
うーん、今凄く寒いのだ。
アレード
どうしたものか、、、。
パレド
なら一緒に布団にくるまるか?
アレード
、、、
パレド
、、、
アレード
いいのか!!ありがとう!
パレド
!!(こいつ、本気か!!)
アレード
、、、。アレーパレド?
パレド
い、いや、なんでもない。
こうして、二人は布団にくるまり一緒にすごしたのだった。







