コメント
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ヤバい涙止まんないよ、、、
衝動を抑えきれなくて気づいたら1000押してた…(???)
はぁぁぁぁあ……!類くんってほんと罪深い(´;ω;`) (இдஇ`。)ウオオォ
類が死んだ
その事実を、俺は受け入れてきていた。
司
司
司
司
司
司
それは、何度も考えて来たこと
司
大丈夫、恐怖などない
むしろ、愛する人に会えるという、喜びに溢れていた。
司
彰人
司
彰人
司
司
司
彰人
彰人
彰人
司
彰人
彰人
司
冬弥
司
冬弥
彰人
司
司
司
司
司
冬弥
彰人
冬弥
司
彰人
司
彰人
冬弥
司
彰人
冬弥
以前は笑いの絶えない明るくて、暖かい場所だった。
今は、暗くて冷たい。
きっと類さんが死んだ時、この家も一緒に死んでしまったんだろう。
彰人
彰人
冬弥
司
司くんへ
まず、1番君に伝えたいのは、ありがとう。
君と出会えて、僕の人生は本当に幸せだった。
誰もが受け入れてくれなかった僕を、受け入れてくれた。
君の事を本当に、愛しているよ
すまない、とは思っていないよ
僕の死は運命だ。運命は簡単に変えられない。
でも、きっと君は諦めないだろうね。
だから僕は、君の為に、世界でまだ誰も作ったことの無い、知られてもない発明をした。
世紀の大発明さ。でも、僕はこれを公にするつもりはない。君の為の発明だからね。
だから、君に頼みたい事がある。
地下室に行って、その発明品と会ってくれ。
もしかしたら、僕に会うことが出来るかもしれないよ。
今までありがとう。
さようなら。
類
司
冬弥
司
司
彰人
司
ここに来ると思い出す
懐かしい声が今にも聞こえて来そうで
司
思わず声をかけてしまった。
司
司
司
まぁそれも、今となっては思い出だが
彰人
彰人
冬弥
司
司
彰人
司
冬弥
彰人
司
彰人
冬弥
司
彰人
冬弥
司
彰人
司
司
司
記憶が揺れる
司
誘われるように、机の下を覗いた
司
彰人
冬弥
そこに隠れて座っていたのは
記憶の中の、高校生時代の類だった
彰人
それは本物かと思うほど、よく出来ていた。
司
これが、類のいう世紀の大発明だ。
冬弥
彰人
司
司
司くんへ
見つかっちゃったみたいだね。
これは僕が発明したアンドロイド
このアンドロイドはとても賢い。
でも、起動したては、まだ赤ん坊のようなものだ。
感情も、人生の酸いも甘いも何も知らない。
アンドロイドに感情が芽生えた時、きっと僕に会える希望が現れるだろう。
先に言っておくよ。そのアンドロイドは僕だ。
類
司
司
彰人
司
冬弥
司
司
彰人
司
司
そうだ。類は謎解きが好きたった。
よく推理小説などを読んでいた
と、言うことは
司
続き、コメント5件くだせぇぇ!