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アイビー
あぁ…私は死ぬのだろうか
一輪の花のように、もう一度 ー1話ー
ザワザワ
突然の事だった
"お父様の死"
アスター
アスター
アスター
アイビー
母は血だらけのお父様を前に泣き叫び
私は何も言えぬまま立ち尽くす
アイビー
ルイス
ルイス
ルイス
ルイス
ルイス
ルイス
ルイスお兄様
お父様の死は忘れ
生活を営め…と
彼はその後、死体でさえ帰らぬまま
『頼んだぞ』その言葉を最後に残した
ザビエル
ザビエル
いつもいたずら好きだった
ザビエルお兄様の顔はこわばっていて
帰った時には
アスター
アスター
アスター
今までにない
心臓がもぎとられるような叫び
アイビー
アスター
アスター
アスター
アイビー
アイビー
お兄様はどんなめにあったのか
骨はねじ曲がり
原形すらなかった
それ以来お母様は体調を崩していった
アスター
アイビー
戦争で銃弾の音や悲鳴が響きつづけても
お母様から離れなかった
そしてお母様は"亡くなった"
『アイビー…どうか、どうか、あなただけは…幸せになって…』
もう幸せにかんかなれるわけないのに
涙は流れ続けた
ポタポタ
アイビー
ザー
死体のないお墓を作り
"笑った"
今までにない程の笑顔で
家族を思い
謎の少女
アイビー
なぜかその時死を予感した
死なんてとっくに覚悟していたのに
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
あの日から戦争はおさまったが
それから3年間は地獄の日々だった
引き取られた所の公女
引き取られた所の公女
アイビー
引き取られた所の公女
アイビー
待女
待女
待女
ガチャーン
ベチョ
アイビー
アイビー
待女
食事はまともにくれず
それでも生きるには食べるしかなかった
3年後またおの場所に行き
"世界を変え"
そして
"一輪の花のように、もう一度"
アイビー
あぁ、何故あの事を思い出すのだろう
私は3年間耐え続けた
でも戦争がまた、始まってしまった
誰もが恐れる恐怖がまた
結局あの場所に行けぬまま 死んでしまうのだろうか
アイビー
アイビー
奇跡だった
走った先にあったのは
あの日謎の少女に出会った場所
アイビー
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
謎の少女
アイビー
その光はまるで
未来を照らすように真っ直ぐと
私の胸元のペンダントを照らした
そしてゆっくりと目を閉じた
アイビー
アイビー
お…おぎゃあ?
おぎゃあですって?!
つづく