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注意事項は1話参照です
ということで、新作長編シリーズ「伝えられなかった言葉を」スタートしていきます
このストーリーは、いつもの短編集や、長編シリーズ「恋のライバルが多すぎる!?」とは違って、割と暗めです
いつものわたしの作風とは変わるかと思いますが、よろしくお願いしますbyハピエン厨
ではでは、本編どうぞ
『』→無線
刃弐
ロボットの私がそんなことするはずありません
刃弐
刃弐
素直?私にそのような心はありませんから
ケイン
朝起きて、一番始め
今日も誰もいない無線に意味もなく挨拶する
いつもの日課だ
次に、クラフトをする
これも日課だ
豪邸で足りないものを確認し、素材を持ってクラフト場へ行く
この間に誰かしら起きてくることもあるし、起きないこともある
これもいつものこと
だが、その「いつも」が崩れるのも突然なのだ
豪邸に戻ると、今起きた様子の店長がいた
ケイン
レダー
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
レダー
ケイン
レダー
ケイン
ケイン
レダー
ケイン
ケイン
レダー
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
ケイン
レダー
レダー
ケイン
店長を怒らせてしまっただろうか
私は何かまずいことでも言ったのか?
...ああ、まただ
またこのエラー
ランドさんでも直せない、正体不明のエラー...
音鳴
ケイン
ケイン
音鳴
音鳴
ケイン
ケイン
ケイン
音鳴
音鳴
ケイン
素材を置いていると、一つの通知が目に入った
ケイン
ケイン
ケイン
警察の公式アカウントでのツイートだった
何かの事件があったのだろうか、と考えていると、一本の電話が来た
ケイン
ももみ
ケイン
ももみ
ケイン
ももみ
ももみ
ケイン
ももみ
ケイン
ももみ
ももみ
ケイン
ももみ
素材のことなど忘れて、車を出して病院へ来た
ケイン
ももみ
ももみ
ケイン
ももみ
ももみさんに連れられて着いたのは、一つの病室だった
ガチャッ
ケイン
レダー
レダー
ケイン
はい、終わりです
こんな感じで、若干暗めです
まだ全部はできてないですが、例の如くちゃんと終わらせるので、お楽しみにしていてください
ここまで読んでくださりありがとうございました
たくさんの♡やフォローやコメントもありがとうございます
リクエストも随時募集中です
ぜひお願いします
また次回お会いしましょう
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