当日……
零
ここですかぁ
兎耳山
あ!いらっしゃーい!
兎耳山
ようこそ!獅子頭連の根城へ!
梅宮
邪魔するぜ
テクテクトコトコ
零
なんだか静かだなぁ
楡井
獅子頭連の根城は飲み屋が多いそうです
零
あれ?そういえばなんでにれ君いるの?
楡井
勉強しに来たんです!
楡井
って言うか、あの場にいた関係者ですし……
テクテクトコトコ
楡井
アワワワワ
桜
オリ...
蘇枋
すごいね😊
零
へぇ〜すごいのかぁ
見てみたいな〜
見てみたいな〜
ガチャ
兎耳山
さぁ!早速始めよう!
兎耳山
梅ちゃーん
十亀
ちょーじが先にやったら、意味無いでしょ
有馬
じゃ、オレから
杉下
……
喧嘩中……
杉下
梅宮「さん」だ
杉下
ボゴッ))
零
(ひょえー「さん」付けなかったら、やられちゃうんだ。ほんとに梅宮信者だなー)
次はー
蘇枋
じゃあ、ちょっと動こうか^^
喧嘩中……
蘇枋
良かったね。大人の階段、1段くらいはのぼれたんじゃない?
兎耳山
次は誰がするー?
桜
じゃ俺が...
零
桜君。そこはさすがに私でしょw
桜
あ"ぁ?うるせぇ!!
鈴木(テキトーにつけました。)
いいぜ!
零
じゃあ、いってきまーす
トントントントン
鈴木(テキトーにつけました。)
あら、お嬢さんwボコボコにされる覚悟はよろしくて?www
零
んー?それはこっちのセリフかな
桜
アイツって、どんなやつ?
楡井
それが、一切情報がなくて、俺も初めて聞きました。
楡井
だけど、零さんは、見えてないんですよ。ケンカが出来るわけないですよ……
蘇枋
んーどうだろうね
楡井
どうだろうねってどういうことですか?
蘇枋
見てたらわかるよ
零
それじゃあ、始めましょうか。
零
じゃあ、まずここに1回殴ってもらってもいいですか?
零
(右手を指さす
楡井
え?
桜
はぁ!?
鈴木(テキトーにつけました。)
いいのかw
鈴木(テキトーにつけました。)
腕折れるかもしれねぇぞw
零
いいですよ😊
鈴木(テキトーにつけました。)
(アイツ見えてねぇから、顔面狙ってやろw)
鈴木(テキトーにつけました。)
んじゃ、いくぞー
鈴木(テキトーにつけました。)
オラァ
ゾワッ
鈴木(テキトーにつけました。)
!?
鈴木(テキトーにつけました。)
ピタッ
鈴木(テキトーにつけました。)
バクバクバクバク
楡井
ゾワッ)
桜
ゾッ)
零
どうしたの?顔面殴りたかったんでしょ?殴んないの?
零
殴ろうとしてたんでしょ?
鈴木(テキトーにつけました。)
なんでわかった!?
零
だって、振動が左右じゃなくて、真ん中だったから。
零
さぁ、これであなたの人間性もわかった
零
そろそろ本題に移りましょうか
零
あなたから来ないなら、私からいきましょうか^^
零
(ドゴッ
クリティカルヒット!
鈴木(テキトーにつけました。)
ぐはぁっ
鈴木(テキトーにつけました。)
ドダンッ
零
もう終わっちゃったの?まだ1回しか殴ってないのに……
楡井
なんで……見えてないのに...
楡井
相手の急所を……
蘇枋
ね?にれ君言ったろ?
蘇枋
見てればわかる
蘇枋
彼女は、五感がとても優れている。優れすぎているから、自分に負担をかけないように、視覚、聴覚を使えないように工夫しているのかもね...
兎耳山
すごい!
兎耳山
君!俺ともやらない!?
十亀
いや、ちょーじは違うでしょ
スタスタスタ
零
えーっと私が座ってた場所は...
梅宮
お前凄いのな✨
柊
びっくりしたぞ
楡井
なんか、すごくゾワッとしました。
零
ありがと😊
このあとも戦いが続き……
梅宮と兎耳山のタイマンも終わりました。
こうして、獅子頭連と風鈴が友達になりました。
主
どもー
主
お久です
主
どうでしたかねー獅子頭連までの物語は?
主
もし好評だったら、続きを出そーと思います。
主
読んでくれてありがとねー
主
じゃね〜