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Pr_

…(飛降

ぐしゃっ

Pr_

んん…?

Pr_

なんで、?

Mz_

起きましたか、随分と危ない状態でしたので起きないかと

Pr_

なんで助けたんですか、?

Mz_

え、?

Pr_

だから何で助けたんですかっ、!?

Mz_

なんでって…

Pr_

俺は俺は、死にたかったんですよ⁉︎笑

Mz_

でもッ

Pr_

でもじゃないです…俺は何かがあったから自殺しようとしたんじゃ無いですか?

Pr_

俺にだって人権はあるはずです。なので死ぬ権利だってある…はずです

Mz_

なんでですか?

Pr_

俺は死にたかったなのに止めたいや助けた

Pr_

俺にだって道を選べるはず。なんで助けたんですか?

Pr_

俺が死んだって誰も悲しんでくれたりするわけでも無い。

Mz_

俺にだって人権はあるだから助ける権利だってある

Mz_

何かあったって一生続くってわけでは無い。そうじゃないですか?

Pr_

だからと言って助ける必要がない

Mz_

俺は助けたいから助けてるんじゃ無いんだよっ!(大声

Pr_

(びくっ

Mz_

ただ市民からの連絡があるから助けてんだよ

Mz_

そんだけお前は愛されてるんじゃねぇのか?笑

Mz_

誰もかもお前が嫌いだったら通報しない手術もたすけもしないはずだよ…?

Mz_

俺は死ぬんだったら人のために死にたい

Mz_

俺はどうせなら突っ走って死ぬ

Mz_

俺はそういう人間だから

Mz_

君はどういう死に方をしたい?

Mz_

だらだらして勝手に死んでく?

Mz_

自分の為だけに死ぬ?

Mz_

笑えない冗談は冗談じゃねぇよ

Mz_

君は今を見る事が出来ていないだけ

Mz_

今を生きれないだけ

Mz_

そんな人間は未来を生きれるか?

Mz_

生きられないね、

Mz_

お前はお前の道を俺は俺の生き方、道を探す

Mz_

自分の望む死に方を考えてみなさい

Pr_

っ…(泣

Mz_

また会う事ができたなら

Mz_

その望む死に方を思う存分きいてやろう

Pr_

ぅあッ…(泣崩

ざぁぁぁぁぁっ(雨

Pr_

…(歩

Mz_

(飛降寸前

Pr_

何してるんですか!

Mz_

(驚

Pr_

まぜ先生

Mz_

Pr_

そこから降りてください何で死にたいのか聞きますよ

Mz_

ほんとなにしてんだろね

Pr_

取り敢えずあそこのカフェ行きましょうか

Mz_

…(頷

Pr_

何してたんですか?

Mz_

死にたくなっただけ、

Pr_

まぜ先生それは人のための死に方じゃ無いです

Mz_

人のための死に方だよ

Pr_

はぁ、?

Mz_

俺はっ俺はぁっ…(泣

Pr_

ゆっくりでいいですよ

Mz_

俺はっ、患者にも他の医者にも嫌われててさ死ねってさ笑

Pr_

それでまぜ先生は死ぬんですか?死ねって言われたら死ぬんですか?

Mz_

そう、かもね…

Pr_

だったら俺の死を止めないでくださいよ。

Pr_

俺を助けたくせに助けた人の命を放っておいて先生は死ぬとかあり得ないですから。

Pr_

俺は人の役に立って死に方をしますよ

Mz_

そっ、かぁっ…

Mz_

よかったぁ、っ(涙目

Pr_

まぜ先生は俺が他人に殺されたら復讐しますか?

Mz_

しない…けど

Pr_

俺はしますよ

Mz_

は?なんで!

Pr_

俺を止められるのは先生だけなんでね

Pr_

だから先生俺より先に死ぬなよ。

Mz_

っ!

Pr_

失礼しました。

Mz_

死ぬなよ、かぁ…

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