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貴氏
はー疲れたな
夏目
だな
ミカン
疲れたー
貴氏
おまえら付き合ってんだろ？
夏目
うん
ミカン
なんで知ってるのよー
貴氏
そりゃあまあな
貴氏
それは、置いといて
貴氏
おまえら、付き合ってんだったら、
貴氏
肝試し行ってこいよ
夏目
そうだな
ミカン
怖いなー
貴氏
俺、そういうとこ詳しいから、教えてやんよ。田中山廃ホテルってとこが、初心者でも、大丈夫な、とこらしい
夏目
へーえ
夏目
そうなんだ
ミカン
じゃあ
ミカン
私達でも、いけるね
夏目
だな
夏目
今週の、日曜でいいか？
ミカン
うん
日曜日
夏目
おいまだ？
ミカン
もうすぐ
ミカン
あ、ついた
夏目
遅いよ
夏目
まあとにかく、入ろうか
ミカン
うん
ミカン
キャア
夏目
大丈夫か？
ミカン
うん
ミカン
手つないでいこ
夏目
うん
貴氏
(仲良くやってんなぁ、っと、もうすぐ、俺の作った、落とし穴じゃん。落とした後に、気絶させて、うん、そうしよう)
夏目が、落とし穴に落ちた
夏目
うゎ
ミカン
大丈夫？
夏目
誰だよこんなとこに、落とし穴作ったやつ
ミカン
誰か、人探して、読んでくるね
夏目
アァ、頼む
少し降りたところで
貴氏
ふう、どうしたの？
ミカン
あ、貴氏
ミカン
実は、夏目が、
貴氏
どうしたの？
ミカン
だれかが、作った、落とし穴に、ハマったみたいで
貴氏
そっか、
貴氏
もう無駄だよ
そう言って、貴氏は、ミカンを縛った
ミカン
ちょっと何するのよ
貴氏
俺さー
貴氏
ずっと、おまえのこと、好きだったんだよね
貴氏
でも、なかなか、振り向いてくれないし、夏目と、付き合っちゃったからさ、
貴氏
こうするしかなくて
ミカン
ひどいよ
ミカン
あんたなんか、殺してやる
だが、縛られて動けなかった
ミカン
！
その頃夏目は、
夏目
はーミカンおせーなぁ、
夏目
ちょうどいい石が、あったわ
夏目
これをこうしてっと、
夏目
登れた
夏目
さて、あいつどこ行ったかな？
貴氏
！
貴氏
あそこにいるの夏目じゃん
貴氏
生きてたんだ
ガコ
夏目
痛！
ミカン
ウーうー
貴氏
ダメだよ、聞こえないよ
貴氏
それに、気絶してるし
そう言って、貴氏の、別荘に、二人を連れて行って、縛った
貴氏
ふうー重かった
ハート30から、50で、えろ
ハート50から、70で、いじめ
できれば、それ以上いっぱい押して欲しいです
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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