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❥𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡❥
ザバーっと大きな波の音が聞こえる
水しぶきが顔に飛んできて冷たい
空は雲ひとつない青空
こんな時に限って天気がすごくいい
ゆらゆらと高鳴る波を見ていると
後ろから聞きなれた声がした
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ak
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ak
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そこら辺にあった大きめの石を手に取り
崖の底へ落とした
数秒後にドボンッという音とともに
水しぶきが上がった
pr
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ak
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ak
pr
ak
ak
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それからしばらくぷーのすけと話した
本当にどうでもいい、くだらない話。
何気ない会話を交わした
そして、
pr
pr
ak
笑いが引いたあと、少しの沈黙が出た
そして、ぷーのすけが言う
pr
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ak
ak
pr
ak
ak
pr
お互い手を繋ぐ
暖かく、温もりのある手
これがぷーのすけから感れる最後の体温
沈んじゃえば冷たくなっていく一方だし
pr
ak
ak
pr
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ak
pr
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pr
pr
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pr
ak
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そして俺たちは1歩ずつゆっくりと崖の先端まで行く
ゆっくり
ゆっくりと
先端に立った時、
俺らは顔を見合せた
お互い笑う
その笑顔のまま
1歩を踏み出した
ドボンッと音が鳴る
ゆっくりと海の底へ落ちていく
海は冷たかった
けど、
手だけには暖かい温もりを感じた
唯一の温かさは手だった
お互い最後まで離さなかった
息が辛くなってきた
そろそろだ、と悟った
でも不思議と苦など思わなかった
苦しくない
辛くない
ただ開放感だけ感じていた
もう全てが終わる
ぷーのすけと一緒に
最初で最後の友達と
最後まで一緒に入れて良かった
来世でも友達になろうね
どんどん意識が薄れていく
目を閉じようとしたその時┄┄┄┄
なにかに体全体を包まれた感覚がした
みてみると、
ぷーのすけが俺を抱きしめている
強く
強く
暖かい
ハグってこんなにも暖かいものだったんだ
体中が暖かいまま
俺は目を閉じた
数ヶ月後ー
『ニュースをお伝えします』
『昨日、𓏸𓏸海で男性2人の遺体が発見されました』
『警察の調べによると、』
『𓏸𓏸高校の生徒であり、』
『2人で自殺したと思われます』
『自殺の原因について調べたところ、』
『2人とも学校でのいじめや、 親からの虐待が原因だとしています』
『そして、昨日』
『2人の親を幼児虐待の容疑で逮捕しました』
『なお、彼らをいじめていた生徒は』
『学校の方で処罰を検討するそうです』
『〜〜〜〜〜〜』
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数十年後ー
ドンッ(当
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春空あきと
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水無月七希
春空あきと
水無月七希
春空あきと
春空あきと
水無月七希
水無月七希
春空あきと
春空あきと
春空あきと
水無月七希
水無月七希
春空あきと
水無月七希
水無月七希
春空あきと
水無月七希
水無月七希
春空あきと
春空あきと
『来世でも友達になろうね』
早速叶えれたかもしれない
これからよろしくね、
"ぷーのすけ"
タップお疲れ様でした!!
"死"なんて怖くない
これにて完結いたします!!
最後まで見てくれてありがとうございます!
また新作とか、別の作品も
見てくれたら嬉しいです!
では!
ばいちゃー!!
コメント
8件
おお〜! わしもその幸せないきかたしたいなぁ 今日逝くか迷ったけど