結衣
うーん勉強って難しいなぁ.....
学校一のヤンキーの柊弥くんがこっちを見てきた
結衣
(あ、柊弥くんだ今日も授業受けないのかな...?)
結衣
まぁあとで屋上行って話しかけてみようかなぁ
結衣は柊弥のことが気になっている 一方柊弥の方も気になり始めている
キーコーンカーンコーン
結衣
あ授業終わったぁぁお昼ご飯か、、
結衣は屋上に真っ先に急いで2つのお弁当を持って向かった
結衣
柊弥くん、、、
柊弥
は?何うるさいんだけど
結衣
あっあのお弁当柊弥くんの分も作ってきたからいらないかなぁって思って....
柊弥
いやいらないよだって人が作ったもんなんて汚いじゃん
結衣
、、、、、
結衣
(折角早起きして作ったのに、、食べてくれないなんて
しかも汚いまで言わなくても)
しかも汚いまで言わなくても)
結衣は悲しい気持ちでいっぱいになって泣いてしまった
柊弥
(は?何それ聞いてない欲しいめっちゃ欲しいんだけど)
結衣
酷いよ、、、
柊弥
、、、、、(ごめん)
結衣
もういいっ
結衣はお弁当を置いて行ってその場から立ち去った
結衣
、、、、、
柊弥
なんか悪いことしちゃったな
柊弥
お弁当忘れてるじゃんあこれ俺の分か?w
柊弥
美味いなぁやっぱり
それから数日後結衣はもう一度お弁当を作って屋上に行った
結衣
(今日は食べてくれるかな.....)
柊弥
あ、結衣この前はごめんあのあとお弁当もらったんだけど美味しかった
柊弥
あww今日も作ってきてくれた?
結衣
うんっ
そしてそのお弁当をもらった柊弥は速攻で食べた
結衣
あのさ、、ずっと前から言いたかったことがあるんだけど
柊弥
待って俺から言わせて
柊弥
ずっと前から気になっていたそれが好きって言う気持ちだった。
俺は結衣が大好きだ付き合ってくれないか、、
俺は結衣が大好きだ付き合ってくれないか、、
結衣
うん....////
柊弥
えwwマジwこれから毎日お弁当作ってもらお〜w
結衣
別にいいけど、、?
柊弥
じゃ頼んだw
結衣
うん大好きだよ
柊弥
俺も☆
こうして気になっていた人とお互い付き合うことができました...!






