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大和守安定
そう言って安定は布団を押し入れから出して敷いてくれた。
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
柘榴
大和守安定
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
そう伝えてお布団に入れば安定も一緒に入ってきた。かわいい、可愛いけどシングル布団に三人はちょっときついかも。
加州清光
大和守安定
加州清光
柘榴
なんか漫画で読んだハーレム的状況かも。
加州清光
そう言って少ししゅんとしながら私の頭を撫でてくる清光。わあイケメンだあ。
柘榴
目を閉じようとしたら後ろから安定ががっちり抱きしめていて寝るに寝れない。私は思わず後ろを向いてツッコんだ。
大和守安定
柘榴
またツッコんだけど一切離すつもりはないらしくむしろもっと強く抱きしめられた。でも痛くないから全力ではないのだろう。そう思っていたら清光も抱きしめてきた。
加州清光
柘榴
一方その頃来派は柘榴からの頼みごとが終わり審神者部屋に来ていたが。
蛍丸
愛染国俊
明石国行
蛍丸
お願いを終わらせてきたのだが審神者部屋に主がいない。来派を探しているのならどこかであっているはずなのに。あの主のことだから殺されてるなんてことはないはず。(逆に相手を返り討ちにしてるまであるからなあ)
愛染国俊
蛍丸
明石国行
愛染国俊
蛍丸
一切柘榴の心配をしていない来派であった
柘榴
寝ていたが暑さで目を覚ました。そして両横を見ると未だに抱きついている二人が。そっか、原因この子達か。というか寝起きからイケメンを見てるってどういう状況？志桜里様が私の立場だったらイケメンの成分過剰摂取で発狂してるかも。
柘榴
柘榴
大和守安定
加州清光
柘榴
いまだに抱き着いている二人に声をかけるが一切起きる気配がない。てかこの状況で誰か来たらやばくない？まあ来ないだろうしせっかくだからからかってみようかな。
柘榴
加州清光
大和守安定
柘榴
というかなにこの子たち！嫌がらないなんて可愛すぎでしょ！一応何とか頑張って上半身は起こせたが手を話すことは不可能だ。刀剣男子って握力一体いくつあるの？そんなことを考えていると襖の向こうから足音が聞こえてきた。そして部屋の前で止まり、ゆっくりと襖が開く。あ、終わった…
？
？
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