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緋山は車に足を挟まれていて頭から血が流れている

白石先生

緋山先生?

白石先生

え?

藍沢先生

...

思わぬ光景に唖然としている

藍沢先生

おい!

藍沢先生

白石!

白石先生

あっ!

藍沢先生

俺は頭の方を見る、お前は足の方を見てくれ

白石先生

分かった

藍沢先生

頭部外傷だ

藍沢先生

ここでは処置できない

藍沢先生

病院についてから処置する

白石先生

分かった

藍沢先生

どうだ?

白石先生

ダメだ

白石先生

人が足りない....

藍沢先生

.....

レシーバーににて

白石先生

冴島さん!聞こえる?

冴島さん

はい!聞こえます!なんでしょう?

白石先生

今トンネルの中にいるんだけど来れる?

冴島さん

こっち終わったので行けます!

冴島さん

なにか持っていくものありますか?

白石先生

点滴と......点滴お願い!

冴島さん

了解です!

現場

藍沢先生

このままだと切断になる

藍沢先生

急ぐぞ

白石先生

うん

藍沢先生

足の血管が切れてる

藍沢先生

まず、ここを何とかしよう

白石先生

分かった

藍沢先生

サテンスキー

白石先生

ちょっとまってね

冴島さん

はい!サテンスキーです!

藍沢先生

!!!

白石先生

!!!

藍沢先生

ありがとう

白石先生

冴島さん...小声

藍沢先生

よし!止めれた!

白石先生

ふぅー

冴島さん

はぁー

ぴぃーぴぃー

心レンズモニターが鳴った

藍沢先生

心停止だ!

続く

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