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センラ編
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ドンッ
無理やりベットに押し倒される
部長
部長
そう言って部長は俺のズボンを下ろす
snr
snr
snr
あのあと俺は何回も何回も部長に犯された
信じてたのに
もうなにも信じられない
snr
snr
その日から俺は男との関わりをなるべく避けるようになった
部長
部長
snr
snr
俺はなんの感情もなく答える
あの日から
部長は俺を呼んでは犯し
俺が断れないことを知っていて何度も呼び出してきた
snr
ついに耐えられなくなった俺は
退職願を手に社長室へ向かい、社長にお辞儀をする
snr
退職してからニートになった俺は引きこもりになっていた
外に出れば男がいる
そのことに恐怖しかなく外に出れない
今日も食べて寝るだけ
snr
そう思っていた時
ぴーんぽーん
誰か来たようだ
snr
急いでドアを開ける
urt
目の前に入ってきたのは幼馴染のうらたん
なのに
snr
snr
snr
urt
俺の調子が悪いことに気づいたらしい
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snr
snr
苦しい苦しい苦しい
これ以上近づかんといて…
urt
urt
urt
そう言ってうらたんが帰っていく
snr
snr
俺は再び部屋に戻った
urt
どう考えてもせんらの様子がおかしい
俺を怖がっているようだった
urt
せんらには言っていない俺の秘密
俺はこの辺の地域で1番力の強い組織のリーダー
怖がられないように黙っていたのだが
urt
まあ仕方がない
かれこれ5年は隠している
バレてもおかしくない時期だろう
しかしあの怯え方は何かが違う
何か他の理由がある気がする
urt
独り言を呟きながら家へ帰った
ぴーんぽーん
snr
snr
こんな時間にやってくるなんて
ガチャ
urt
urt
snr
snr
少し苦しかったし唇が震えているがうらたんなら、と家に入れた
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urt
urt
ば、ばれてる…?
snr
snr
snr
バンッ
話の途中でうらたんが机を叩く
urt
urt
urt
urt
urt
うらたんは本当に怒った顔をしている
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snr
snr
snr
俺はうらたんの腕の中で思いっきり泣いた
この時だけはうらたんといても恐怖はなく
苦しくもなかった
しばらく話を聞いてもらったあと急に泣き出した申し訳なさが込み上げてきた
snr
snr
snr
snr
urt
urt
俺はこの人を信じていいのか
まだ少し不安があった
urt
urt
うらたんが話し出す
うらたんはきっと俺を信用してくれているのだろう
なら俺も信じよう
snr
urt
urt
声が震えている
きっと怖いのだろう
さっきまでの俺みたいに
snr
snr
俺はできるだけ優しい顔で、声でうらたんに語りかけた
urt
urt
urt
urt
聞いた瞬間はなに行ってるのかわからんくて
ぽかんとしてしまったが
勇気を出して言ってくれたのだと思うとなぜか自然と納得できた
snr
snr
俺は笑顔で言う
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うらたんが涙目で語りかけてくる
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俺はなるべく優しく言う
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うらたんが珍しくビクビクしている
snr
snr
それは嘘でもなんでもない本当の言葉だった
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urt
大きな目をさらに大きく開けて大声を上げるうらたん
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urt
2人で声を上げて笑う
いつも通りだ
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urt
urt
うらたんがぽかんとする
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snr
snr
snr
俺を救ってくれたうらたんに
一生ついていきたいと思った
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urt
urt
真剣な目を向けられる
でも俺は正直に
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これが俺の今の正直な気持ちだった
urt
urt
そしてうらたんはガサゴソとカバンから小さな箱を取り出す
そして俺の片耳に黄色のピアスをつけた
urt
urt
snr
ろれも