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春千夜
俺が苦しい話part２ １話
主（清華）
あんまり自分でもよくわかってないけど
とりあえず進めてみますね。
とりあえず進めてみますね。
主（清華）
最初の方は、春千夜の昏睡状態明けからの
part１では書かれていなかった物語になります。
part１では書かれていなかった物語になります。
主（清華）
お願いします。
春千夜
（俺が昏睡状態から目覚めて四日…皆はずっと俺の部屋で寝ている。）
春千夜
んぅ…ふぁぁ…
蘭
春〜おはよ！
春千夜
おはよぉ…ｺﾞｼｺﾞｼ((目を擦る
鶴蝶
春、今日は体調はどうだ？
春千夜
少し息が重くて苦しい…でも大丈夫
九井一（ココ）
無理すんなよ。
竜胆
もうすぐご飯食べいくよ。なんか食べれそう？
春千夜
…わかんない、
竜胆
そっか！まぁとりあえずリビング行こ！
春千夜
うん。
春千夜
んっ…((立ち上がる
春千夜
（長い夢の中で俺は沢山のことを克服した）
春千夜
（まだ完璧に治った訳ではないけど…）
鶴蝶
転ばないようにな、
春千夜
ん。
春千夜
（階段を降りてここに来るまで5分以上かかった。）
春千夜
ﾊｧﾊｧ...
蘭
春、大丈夫？
春千夜
ﾊｧ...いき、くる、し...
九井一（ココ）
大丈夫、大丈夫...((背中をさする
春千夜
も、落ち着い、た。
春千夜
ありがと、
九井一（ココ）
ん。よかった
鶴蝶
階段頑張ってたから疲れたんだな。
蘭
春〜((ｷﾞｭ
春千夜
んぅ…ｽﾘｽﾘ
春千夜
（蘭の匂いは落ちるくけど、幸せすぎて息が苦しくなる）
春千夜
ﾌｰｯﾌｰｯ
蘭
ん、((背中を撫でる…
春千夜
なん、で、だろ。
皆
？？
蘭
どした？
春千夜
蘭の、匂い。落ち着くのに...
春千夜
体あったかく、なって、息くるし、く、なる…
春千夜
泣きそ、になる...
竜胆
（んんんん？？？？発情かな？？）
鶴蝶
（…発情してたのか。）
九井一（ココ）
（いや猫かよ！）
蘭
ん〜？何か足りないよ？
春千夜
.........
皆
？
春千夜
…でも、それが、気持ちい...
蘭
よくできました♡
皆
（ゑ、付き合ってったけ？）
竜胆
じゃれすぎ、ご飯食べよ。
皆
はーい
皆
いただきます。
春千夜
ﾊﾟｸｯ...ﾓｸﾞﾓｸﾞ...ｺﾞｸﾝ
春千夜
（うぅ、やっぱり少しは気持ち悪い、）
春千夜
いや、、...ﾌｰｯﾌｰｯ
皆
！？
竜胆
春〜、気持ち悪い？
春千夜
ｺｸｺｸｯ
皆
ごちそうさまでした。
春千夜
（眠りから覚めた時から、戻すことは無くなった）
春千夜
（でも、量は少ないし、調子が悪いとすぐ苦しくなる...）
蘭
少しでも食べれてよかったね。
九井一（ココ）
今日は少し調子が悪かったな...
春千夜
（皆が優しく声をかけてくれる）
春千夜
尖っている物への恐怖心は無くなった。自分に向けられたら別だけど…
春千夜
病院はまだ、行ってない、でも外からサイレンが聞こえると少し不安になる。
春千夜
暗いのは嫌だ…1人になった気がして…
春千夜
1人でいるのも嫌だ。怖い…というよりは不安に近い感じだ。
春千夜
ねぇ、蘭。
春千夜
俺ね、長い間寝ていた時…
春千夜
たまに蘭の声聞こえてたんだよ…
春千夜
だから俺、返事してたんだ。
春千夜
「雪だるま…可愛いの作ろうな。」
春千夜
「桜咲いたんだ…俺の髪と同じ色なの？見たいな」
春千夜
「夏に海…行きたいな。桜貝探そうよ。」
春千夜
「寂しいよ…早く皆に会いたい…」
春千夜
「約束守るよ…今行くから待ってて、。」
春千夜
ただそういう夢だったのかもしれない。
春千夜
でも、俺はその蘭の声が嬉しかったんだ。
春千夜
いつか、俺が寝ていたあの夢の話を
春千夜
蘭に、みんなに話すから
春千夜
いつになるかわからないけど…待っててね。
春千夜
それにね、蘭がずっと言ってくれてたことも知ってるよ…
春千夜
…でもそれを話すのはもう少し後にしようか。
蘭
ーーーーる？
皆
おーい。
蘭
は〜る？
春千夜
…んぅぅ。なぁに、？
春千夜
ぅぅ...あれ、寝てた…？
春千夜
（さっきのは夢の中の俺の思考か…）
竜胆
ご飯食べたら寝ちゃってたよ？
春千夜
らって...ねむいんらもん...
春千夜
（だって眠いんだもん。）
皆
（かわわわ♡）
蘭
目覚ましてあげよっか〜♡？
春千夜
んぅ...？
春千夜
どうやって…？
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