俺たちは昼食をとっていた
悠佑
いふ
悠佑
いふ
まだ口の中にご飯があるのに、 元気に話すまろはとても可愛い。
悠佑
いふ
毎回、可愛いというと、こうやって 反抗してくる
そんなまろも大好きやから、 わざと言ってるところもある
悠佑
いふ
俺は、笑いながらスプーンに 一口分ドリアすくった
悠佑
いふ
それはずるいだろう みたいな 顔をされたが、気にしないでおく
いふ
幸せそうな笑顔を浮かべて ほっぺたにてをやっている
悠佑
いふ
いふ
まろからのあーんは嬉しい。
悠佑
いふ
悠佑
さっき食べていたものよりも、 ずっと美味しくて驚いた
いふ
悠佑
シンプルに疑問に思う
いふ
焦らすように言ってから、
いふ
と言った
悠佑
そういうもんなのか?
いふ
と、自慢げに言うまろが幸せそう だったからなんだか納得してしまった
悠佑
愛しい愛しい俺のまろ。
悠佑
いふ
もぐもぐと、一所懸命に俺の作った ご飯を食べている
悠佑
いふ
死ぬまで一生
いふ
悠佑
この生活が続きますよーに
コメント
4件
まろにきのこういう日常を書いたお話みたいなの好きです!
うわぁぁぁぁ…黒さん無意識に依存してそう… 黒さんが青さんに惚れ込んでるのなんかいいな…