僕の名前は、黄瀬川流羽斗。
この学校の生徒会長だ。
今は下校時間を過ぎているため、教室を見てを回っている。
あと少しで終わるという時、奥の教室から声が聞こえて来た。
『あ~、めんどくせ~』
『まぁまぁw』
生徒が2人も残っているなんて。
早く帰るよう注意しようと、僕は教室のドアを開けた。
桃川 理美
青星 心音
残っていたのは、僕と同じクラスの2人だった。
みんなから人気で頭がすごくいいと噂が立っている桃川理美。
学校1の不良と呼ばれているが、テストは僕と競うレベルの青星心音。
この2人がいるのはいつもの事だ。
黄瀬川 流羽斗
黄瀬川 流羽斗
桃川 理美
桃川 理美
青星 心音
桃川 理美
黄瀬川 流羽斗
黄瀬川 流羽斗
僕の言葉は無視して、さっさと帰る桃川くんと椅子に座っている青星くん。
先生に怒られるのは僕だし、早く帰って欲しい。
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
あまりにも意外な質問で、変な声を出してしまった。
なんで、と聞かれても、自分の意思で決めたわけではない。
なんと答えたらいいのか分からず、黙っていることしかできなかった。
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
記憶をたどると、あの時彼もいたような気がして来た。
じゃあ、どうして今は…こんな不良になってしまったんだろうか。
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
僕のことを信用してくれていたってこと?
一言も話したことのない相手を?
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
突然の事に理解が追いつかない。
可愛い?男の子なのに?
青星 心音
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
どう言う事!?
一目惚れ…って…
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
好き?
それは、恋愛感情として?
友達…クラスメイトとして?
僕が戸惑っていると、彼が僕の手を取った。
驚いて顔を上げると、
唇に何かが触れたような気がした。
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
黄瀬川 流羽斗
青星 心音
カバンを持って椅子から立ち上がった。
ドアに手をかけて振り返ると、
青星 心音
とだけ言い残して帰ってしまった。
黄瀬川 流羽斗
この時、明日見回りに来たくないと、心から思った。
久しぶりの青黄でした!
…おちどうした。
今、主に書いてる桃赤の「君のいちばんに。」
よく絡んでくれる子は特に見て欲しいな。
なのになんで桃赤で書いたんだろうね🙄
一番好きなネッ友が桃赤推しだからだと思う🙄
みんなごめんね🙄((
以上!青黄でした!
青黄でシュチュのリク下さい()
コメント
5件
わぁお…簡単に言って神ィィ☆
ブクマ失礼します