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作者
このお話は、莉犬くん視点です。では、本編へ！
莉犬
はぁ。学校嫌だなぁー
莉犬
お父さんお母さんはいないし
莉犬
朝ごはんは…………食べなくていっか
莉犬
いってきます…
莉犬
(教室着いた。俺。人に裏切られてばっかだったから 今年こそ。いい友達作らなきゃ。
莉犬
……………
鈴&優&ころん
おはようございます
莉犬
(顔面偏差値……高くね？あの人達なら………信じれそうな気がする…帰り
喋りかけてみよ
喋りかけてみよ
学校が終わりました
優
よし。どこ行く？
ころん
それは。やっぱ
鈴
げーせんだろ。
ころん
よし。行こ〜
莉犬
(ちょっと怖い。けど 一か八か！
莉犬
あ、あの。
優
ん？どうしたの？
莉犬
(あ。優しそ
莉犬
友達になってくれませんか？(よし。言えた！
鈴
そんなの。
莉犬
え？(やっぱダメ？
鈴&優&ころん
いいに決まってるでしょ！
莉犬
ありがとうございます！
優
じゃあ。タメでしゃべること！
ころん
あと、さん付けじゃなくて
鈴
あだ名か 呼び捨てで。
鈴&優&ころん
おけ？
莉犬
おけ！
莉犬
なんて呼べばいい？
優
私は。優かな
ころん
僕は ころちゃんかころん
鈴
あたしは。鈴
莉犬
優 ころちゃん 鈴ね！おけ！俺のことは。莉犬か莉犬くんで！
鈴
馴染むのが早いね～
莉犬
ありがと！
優
え。まって。莉犬くん。天使？
ころん
それ。思った
莉犬
(ヤバ。恥ずかし！)
あ〜もう。いいからどっか遊びに行く？
あ〜もう。いいからどっか遊びに行く？
鈴
ゲーセン行く？
莉犬
行く！(ゲーセンなんて久しぶりだな
作者
この回は、とりあえず終わります！じゃ！さいなら
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作品ページ
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