青と赤の談
きん ガイド ぶる レイタント
Broooock
HRが終わった後 すぐにBroooockが話しかけてくる
きんとき
Broooock
ふと、 俺の隣の席に座っている人を見る
Broooock
高校生活2日目にして ある程度のグループが出来ている教室内で1人本を読んでいる彼
スマイル
話しかけられただけで 怪訝な顔をするのはいくらなんでも 性格終わってないか?
Broooock
スマイル
Broooock
グイグイと詰め寄るBroooockと それに動じずに会話をする彼
Broooock
スマイル
Broooock
きんとき
スマイル
俺の横に佇んでいるいるペンギンと Broooockの宙に浮かんでいる猫を 見ている
彼の横には狼のスピリットアニマルが 行儀良く座っていて尻尾には赤茶のリボンが付いている
きっとボンドが既に居るのだろう
スマイル
Broooock
Broooock
そっけない返事のスマイルに話しかけるBroooockの神経はある意味尊敬できる
移動教室や昼飯の時間など 行動を共にしていくうちにスマイルとの距離を縮めることができ
スマイル
それと同時に 彼の捻くれすぎた性格を直で受け
実は関わっちゃいけなかったかもしれないと少し後悔する
Broooock
きんとき
Broooockが突然 スマイルに問いかける
スマイル
スマイル
スマイル
戸惑いながらも答えるスマイルに 内心申し訳なさを感じる
Broooock
スマイル
きんとき
咄嗟にスマイルの口に 食べる寸前だった唐揚げを突っ込む
スマイル
Broooock
Broooock
きんとき
スマイル
スマイルが俺の顔を見て 察したのか唐揚げを咀嚼し始める
きんとき
Broooock
Broooock
今はまだ、、、 このままで居させてほしい
Broooockが手を洗いに行ってる時 スマイルに話しかけられる
スマイル
きんとき
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
スマイル
きんとき
Broooock
きんとき
Broooock
机に肘を置き 窓の外を眺める俺に声をかけてくる
ギギギッ
俺の横の席、 つまりスマイルの席に座るBroooock
きんとき
Broooock
きんとき
ふと、Broooockの耳元に 傷があることに気がつく
最近できた傷跡ではないことは 見てわかる
きんとき
Broooock
Broooock
苦笑するBroooock
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooockの顔が どんどん歪んでいく
ギギッ
俺は椅子をBroooockに近づけ 手を握る
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
声が震え始める
Broooock
Broooock
Broooock
無理して笑わないでよ
ギュッ
椅子から立ち上がり Broooockを思いっきり抱きしめる
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
自身がセンチネルなことを知らない彼は 今にも泣きそうな顔で、声で そう言った
俺はBroooockを抱きしめることしか 出来なかった
Broooock
きんとき
Broooock
震える声で言う彼を 絶対に守ってみせると 深く心に刻んだ
Broooock
目が覚めると 保健室のベッドに寝かされていた
どうやら、あの後 安心して眠ってしまったらしい 赤ちゃんかな、、?
隣には僕の腕を枕にして 気持ちよさそうに眠るきんさんと ペンギン
、、、ペンギン
Broooock
ビクリときんさんが反応するも 再び眠りに落ちていく
目の前を見ると 猫のような生物が ふわふわと宙に浮いている
Broooock
きんとき
Broooock
きんとき
頭がまわってないきんさんも 超可愛い
きんさんの横にいるペンギン そして僕の目の前に浮いている猫
Broooock
Broooock
一つの結論に辿り着き きんさんの方を見るも
なぜか 驚いた表情をしている
視線の先は僕、というよりも 僕の頭上と言う方が正しそうだ
きんとき
嘘だろ、、⁉︎
俺とBroooockの相性が
100%だなんて、、、
コメント
16件
うぅ"ッ😭きくりさんあなたは天才ですぅぅ、、!運命きちゃってる!!ヤバい早く保健室のベッドつかってボンドなれやぁぁっ!๛ก(ー̀ωー́ก)
うおぉぉぉぉ!金スマ来たァァァァ!!!100%ですと!ありがとうございます🙇♀️ 続き頑張って下さい💪
バースもの大好きです、、! kn brパーフェクトマッチなの良すぎます!! brさんはどんな反応をするのでしょう?!続きが楽しみです! いつもありがとうございます!