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日常組が体調不良になるお話

第6話 - 第6話低体温症

2024年12月29日

#日常組

#体調不良

るな

(遭難してから数分後、)

ぺいんと

「寒すぎる…」

しにがみ

「ｳｳｳｳｳｳｳ」(震えてる)

クロノア

「寒気がする…」

トラゾー

「寒さで動きが鈍く…」

ぺいんと

「ｿｿｿｿｿｿｿそうだ。みんな焚き火を起こして体温をあげよう」

しにがみ

「ｿｿｿｿｿｿｿそうですねﾈﾈﾈﾈﾈ、木を集めﾒﾒﾒﾏﾏﾏﾏしょう」

クロノア

「しにがみ君めっちゃ震えてるけど大丈夫？」

トラゾー

「しにがみさんは休んで起きなよ」

しにがみ

「ｲｲｲｲｲｲいえ、僕だけじっとするのは迷惑なのでﾃﾞﾃﾞﾃﾞ」

ぺいんと

「しにがみ！お前はとにかく休め！焚き火は俺らにがやるから！」

(焚き火を起こした)

みんな

「暖まる〜。」

(夜、焚き火の火も消え、みんなは寝ないようにしていた)

ぺいんと

「眠い…」

しにがみ

「ぺいんとさん…寝たら…だめですよ…」

ぺいんと

「そうだけども…」

クロノア

( ㅎ.ㅎ)（ぼーっとしてる）

トラゾー

「クロノア…さん？」

クロノア

「ぁ、トラゾー…ごめん。少しぼーっとしてた」

クロノア

「ってあれ？、トラゾー、なんか顔色悪くない？｣

トラゾー

「え？…あぁ、大丈夫だよ…」

ぺいんと

「ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、」(小さい声)

しにがみ

「ぺいんとさん、大丈夫ですか？…」

ぺいんと

「ﾊｧｯ、ﾊｧｯ、だ、大丈夫、少し息苦しい、ｯ、だけ、」

しにがみ

「ｯ、ぁ、、呼ｷｭ､ｶﾞｯ、」

ぺいんと

「ﾊｱｯ、大丈夫か！しにがみ！」

クロノア

「しにがみ！」

しにがみ

「急、ｳﾆｯ､ｲｷｶﾞｯ、ｸﾙｼ､」

トラゾー

「しにがみさん！ゆっくり呼吸して！」

ぺいんと

「しにがみ！俺の真似して！」

ぺいんと

「スー」

しにがみ

「ｯ、ｽｰ、」

ぺいんと

「ハー」

しにがみ

「ﾊｰ、ｯ」

ぺいんと

「スー」

しにがみ

「ｽｰ、」

ぺいんと

「ハー」

しにがみ

「ﾊｰ、」

しにがみ

「(　>д<)､;'.･ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、ありがとうございます、ぺいんとさん、」

トラゾー

「…あれ？クロノアさん、大丈夫ですか？ずっとぼーっとしてますけど」

クロノア

「…あ、あぁ、大丈夫。」

ぺいんと

「ねぇ！人影が！」

(ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ)

冠

「大丈夫か！？皆！」

みんな

「冠さん！」

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るな

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