ナチス・ドイツ
あ”ーー……あのクソ野郎
・・・
くそ……気分悪ぃ
ほかのことでも思い出すか
そういやぁ、あいつ(大日本帝国)……元気してんのかな……
そんな淡い希望を抱いて俺は外へ出た
ナチス・ドイツ
……、まだ日は落ちていないのか
ナチス・ドイツ
夜は遅いな、
さて、何事もないかのように俺はあいつを探そうとしてしまっている。
ナチス・ドイツ
いねぇのかな、……
大日本帝国
?
ナチス・ドイツ
うぉっ……、!?
ナチス・ドイツ
きゅ、急に現れんなよ……!!
大日本帝国
嗚呼、それはすまない。
大日本帝国
今日は、いい天気だな。
ナチス・ドイツ
あ、ああ、そうだな…!!!
格好よく話したいのに、急に目の前に現れたもので、頭が良く回らない。
ただ、会えたのが何より俺は嬉しかった
そこから俺達は他愛の愛世間話をたくさんした。
そして、月の話題がでて、あいつの顔以外を見た時、もう太陽が沈んでいた。
此奴といると心底時間が早く感じる。
それに、なんだか落ち着く気がする……
ただ、俺の心臓は何故か落ち着かない。 相手は男だし、恋なわけもない…… もしかして…… 心臓病……??
怖くなった俺は帰ると言い、 その場を去ろうとした。
明日、病院にいかないと……
ナチス・ドイツ
あ、そうだ、
大日本帝国
?
ナチス・ドイツ
俺の名前はナチス・ドイツ!
ナチス・ドイツ
ナチスって呼べ。
ナチス・ドイツ
お前になら名誉アーリア人の称号を与えてやってもいいぞ……!!
と、特別だからな!!
と、特別だからな!!
ナチス・ドイツ
……じゃあな!!!//
……不思議な奴だ