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ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
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ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
きん きり あらすじは注意から〜!
ナギ(こむんぎ)
ねぇ、なんで君は……
いつもここで歌っているの?
それはね……
ずっと君が来るって 信じてたからっニコッ
今日もまたここへ来る。
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とても綺麗で、何もかも忘れて しまえるこの歌声に会うために……
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そうニコッと笑う君は この世の全てを比べても勝てない程に 美しかった。
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お互いを知らない。
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君と出会うためだから!
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俺は家族とも友達との仲が良く、 きっととても 恵まれていたんだと思う。
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krのともだち
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krのともだち
krのともだち
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krのともだち
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krのともだち
だから、なのかもしれない…
今が変わって欲しくなくて、 俺はみんなの前で俺を偽り続けた。
ただ、その度に俺の精神は 削られていく
もうこの世の意味など 見つけられないほどに 俺はズタボロになっていたんだ。
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だなんて呟いていたら、何処からか とても言葉じゃ表せないような 歌声が聞こえてきた
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俺は元々家族なんて居なかった 俺が小さい頃、2人とも 交通事故で亡くなった
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別に仲の良い友達もいなければ、 成績だって良い訳でもない。
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毎日、家の屋根に登り、 誰も居ないであろう時間に 1人で歌っていた
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辺りは真っ暗で誰もいない。
まるで、自分だけ世界に取り残されたかのようにとても静かな夜は 俺にとって最高の時間だった。
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ずっと、ずっと1人で歌い続けた。
両親の趣味であった音楽が まるでそれしかないように 俺の心を掴んで行った。
俺をずっと支えていたのが音楽だった 学校に行かなくなってからも、 誰かと話せることができなくても、
音楽がなくなったら死んでしまおう。 だなんて、ばかな考えを持つほどに、 俺には音楽しかなかった。
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・・・
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家族にも、友達にも恵まれた俺。
家族を失くし、友達なんていた事もなかった俺。
真反対な俺たちだけれど、
今では最高の……
親友ですっ!!
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
ナギ(こむんぎ)
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