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・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・学パロ ・🔞 ・♡、///使用 ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 129タップ
学校からの帰り道、いつもの本屋に寄る。俺は百合というジャンルが好きで、偶に本屋に寄って、一巻完結の百合の本を買うことにハマった。
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なんとなく絵柄が好みなものを選んだ。ふと、隣に目をやると薔薇の本があった。
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様々な恋愛漫画を見てきたが、薔薇は見たこと無かった。帯を見た感じ、エッチな場面もあるようだが、そこまで過激では無さそうだ。
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好奇心に動かされるまま俺は二冊の本を買った。
家に帰ってラフな格好に着替え、本を取り出す。ベッドの上で見る漫画は格別だ。まずは百合の漫画から読むことにした。
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少しだけドキドキした。読み終えた本を棚に入れて、もう一つを鞄から取り出す。読むだけなのに緊張する。ゆっくりページを開いて読み進めていく。
内容は幼馴染カップルのいざこざ。部活がある攻めと帰宅部の受けが些細なことで喧嘩してしまう。どこか、俺達と似ているような気がした。
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自分の境遇と似ていると重ねてしまう。鞄に入ってある飲みかけのお茶を飲んでから、続きを読む。一巻完結なので、いざこざが深くなる訳でも無く、仲直り出来ている。そのまま、おまけとばかりのエッチな場面。
見ているだけでお腹のあたりがドキドキしてきた。
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太腿を擦り合わせて欲を我慢をする。なんとか読み終えて棚に本を入れた。漫画の光景が頭に浮かぶ。洋服棚にしまってある物を取り出して、ベッドの上に座ってからズボンと下着を脱いだ。
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ローションを玩具にかける。玩具を真っ直ぐ立てて、騎乗位のように穴に挿入する。
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二週間近く、穴を使って一人遊びしている。だいぶ緩くなってきたのか、すんなり入るようになった。玩具の全てを飲み込んでから俺はゆっくり上下に動く。
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段々気持ち好くなってきた。俺は勝手に感じるようになった胸を触って絶頂に導く。
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体が痙攣して絶頂に浸る。俺は少し感心してしまった。
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一切前に触れなかった。触ろうという思考にならなかった。完全に雌になったことを自覚して、玩具を掃除する。その際にあいつの顔が浮かんだ。
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玩具を元の場所にしまい、ベッドで横になる。その時、携帯が振動した。
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一気に憂鬱が吹き飛んだ。泊まりに行く準備の為にリビングやらキッチンやらをうろつく。
🐼母
母親の声が聞こえて振り向く。相変わらずの渾名には慣れない。
🐼
🐼母
母親は俺と彼の関係を知っており、応援してくれている。とてもありがたいが、揶揄ってくることが玉に瑕だ。そんな母親の言葉を無視して俺はさっさと荷物をまとめて家を出た。
寄り道せずに彼の家に向かうと、向かいから彼がやって来た。
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素直に気持ちを伝えると彼は顔を赤くした。本当にいつまでも初心な人だ。俺は彼の手を掴む。
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彼の家にお邪魔してゲームをする。この時間は本当に楽しい。彼はゲームをやり込む人でかなり強い。今日も勝てなかったが、悔しさなんて無くて心の底から彼を称賛した。
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ゲームを片付けながらテレビ番組を点ける。運悪く心霊特集の番組だった。それに気づいたのは彼で俺に抱き着いてきた。
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そんな言い合いをしていたら番組が佳境に入った。彼は何がなんでも見たくないのか更に強く抱き締めてきた。
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テレビを消すと彼は安心したように離れていく。もっと抱き着いててほしかったけど、きっと上手く伝えられない。
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これはチャンスだ。今ならやってくれる。いや、今しかやってくれない。
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修学旅行などで互いの裸体は見ている。ただ、ちょっかいはかけたこと無い。今日は全力で襲いにかかろうと思う。
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やけに嬉しそうな顔しながら彼は鞄から着替えを取り出す。彼のことだから何か企んでいそうだ。少し警戒しながら先に浴室に向かう。
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どうか杞憂に終わってほしい。一つ、バレたくないことがあるから。
彼もやって来て風呂に入る。全身を洗い終えたので風呂に浸かろうとしたら彼が引き止めた。バスチェアに座り直すと彼は俺の足の間に座った。
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残念ながら普通に終わらなかった。彼は舌を出して俺の性器を舐め始めた。一生懸命、周りが見えていないように舐め回してくる。段々と痛くなってきた。
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彼がそう言うから更に痛くなってきた。立ち上がろうとしたが、彼が俺の腰を持ち、「立つな」と言わんばかりにこちらを見てくる。
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彼は口を開けて俺の性器を頬張る。やったことない口淫に少し戸惑いつつも的確に刺激は与えている。前に友達が「口淫してる人を見るのは絶景」と言っていた。その気持ちが今なら分かる気がする。
彼の頭を撫でながら刺激に耐えていると彼が口を離した。
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これ以上は心臓が持たない。俺は全力で首を横に振る。
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彼は先に風呂から上がった。まだ下が痛い。彼の姿を思い浮かべて自分の性器を擦る。ほんの数秒で吐精した。
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冷静になって、床をお湯で流してから風呂から上がる。
リビングに向かうと三角座りをしてボーっとしている彼が居た。
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ゆっくりこちらを見る。その後、腕に顔を埋めてしまった。隣座って頭を撫でると、力無く抱き締められた。
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彼の力が強くなる。言葉の続きを待つと、彼は俺を真っ直ぐ見た。
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顔に熱が集まっていく。もう付き合って一年が経っていて、そういうことをしたくなるのも不思議では無い。俺は興味が無かった訳では無く、単純に勇気が無かった。答えに悩んで目線を泳がせていると彼は立ち上がった。
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彼と長く居るのだから冗談では無いことくらい分かっている。俺はずっと彼に甘えていた。
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立ち上がって彼の手を引っ張る。彼の言葉の全てを無視して手に力を込めた。
自分の部屋に入ってベッドに押し倒すという柄でも無いことをする。当然彼は困惑していた。
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ここからどうすれば良いのだろう。勢い任せが過ぎてしまった。
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諦めたような顔をしているのが嫌で顔を近づけた。手をしっかり握って顔を離す。真っ赤になっている彼が見えた。きっと俺も真っ赤だろう。
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もっと良い言い方があるはずなのに頭が動かない。心臓も驚くくらい鼓動している。
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ぎこちないまま、また唇を重ねる。重ねる度に思考が溶かされて、もっと欲しくなる。中途半端にベッドに乗せていた彼の体を持ち上げてベッドに乗せる。彼の足を肩に乗せて、膝で彼の股間を刺激する。
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グリグリと膝を押し付けると彼の腰が跳ねる。俺は彼の寝巻きを捲って胸を触る。
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目に涙を浮かべている。このまま隠すのも申し訳無くなってきた。
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そう言うと彼は目を大きく開いた。
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ちゃんと報告したから俺はまた胸を触る。彼は厭らしい声をあげながら体を捩る。
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仰け反った彼は絶頂を迎えた。触り過ぎて胸だけで達せるようになったとは思わなかった。それで引くようなことはない。寧ろ可愛かった。
彼は恥ずかしそうな顔をしている。
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理性なんてとっくに無くなっていて、俺は彼の体を弄んだ。彼もやり返しとばかりに俺の体を触る。お互いを求め合ってドロドロに溶けていった。