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うp主

今回は絹張真白(きぬばりましろ)くんが入社したdzl社の反応を書いてみました。
真白くんはオリジナルキャラです。

ドズルの場合

ドズル

「あ、おはよう!」

絹張真白


(あ、社長、おはようございます)「あ、えっと、はよざます」

(おい!なんでこーなんの!イメージしてた挨拶!)

ドズル

「あー、ごめんね!急に声かけたからびっくりしたよね!」

絹張真白

「・・・いえ、(ボソッ)ありがとうございます」

ドズル

「(聞こえちゃった、本心で喜んでるならいいか)じゃあ、出勤しますか!」

ポンッ

絹張真白

肩にポンと手を置かれ、びっくりはしたが
「!!・・・はい!社長!」

ドズルはその時思考が止まった

ドズル

(は!?え?!ちょ、推しがワイのこと社長って、緊張してるのも可愛いのだが!その前にお礼言ってた時の顔写メ撮りたかった、みんなに共有したかった!社員全員あなたのファンです!なんて口が裂けても言えない!言えないよー)

おおはらMENの場合

おおはらMEN

「あ、おはようございます」

絹張真白

「お、はよ、えっと、めんくん」

おおはらMEN

「えーと、真白、しん、しろさんでしたっけ?」

絹張真白

「!!読めるんでふか!?(ハッ、しまった噛んだ)よ、読めるんですか?」

※まっしろと呼ばれていたため読めないと思っている主人公の図

おおはらMEN

「(興奮すると噛んじゃうのか、なるほど)読めますね、え?違いましたか?」

絹張真白

「あってはいるんですけど、(ニュアンスてきに)それでましろとよみます」

なるほど、と納得し自分のデスクに向かっていった、めんは脳内でこう思った

おおはらMEN

(確信キタコレ!まじか、ドズさんの言ってたサプライズ、これじゃん!やった!やった!今度サインもらおうかな、あー、でもでも、独占しちゃダメだし!人見知りにはつらたんだってこの間配信してたしーetc)

この二人はのちに高校の時あったよね!!ってなる二人です

おんりーの場合

絹張真白

「あ、おんりーさん落としましたよ」

ハンカチを落としたおんりーさんに渡すのに声を張ってしまった真白

おんりー

「!!、ありがとうございます、ほ、真白くん」

まだ慣れないが初めての会話でこれは気まずいのでは?と反省した真白だった

一方、おんりーはと言うと

おんりー

(え?あの声、まさか、いや!でも、今期のアニメに出るって噂の?いや、同姓同名とか居るし、違う違う!)

オタクをこじらせていた

うp主

うちのdzl社メンバーイメージは全社員声優オタクということにしておいて下さいBy作者

おらふくんの場合

絹張真白

あれ?迷子になってしまった!

おらふくん

あれ?君昨日からの新人さんやっけ?ましろさん?しんしろさん?まっしろ?ん?

絹張真白

あ、おらふくんさんおはようございます、すみません。
ここどこですかね?間違えて変なところに入ってないですよね?自分迷子なのに失礼なことしてないですよね?すみません、やっぱり自力で何とか!

そう言って考え込みつつ歩き出すとぎゅっと腕を掴まれた感触がした

おらふくん

迷子やったんかー、そこの角曲がったらいつものデスクやでー。
いっしょにいこか?

絹張真白

あ、ありがとうございます。優しい方たちで安心しました。
取り乱すと語彙力無くなっちゃうし、論破するかのごとく喋り出すので。迷惑ならすみません

おらふくん

きにせんでええよー、はい、とーちゃく!
僕らはみーんな、ましろさんの味方やでね!

腕を掴んだ時のおらふくんの脳内

おらふくん

(え、やば、困らせたかな?どうしよ、とりあえず迷子なんはわかったから、腕、掴んでもた。てか、現実迷子とかかわよ、は?え?なんでこんな可愛い推しいれたんすか?ドズさん!)

たいきち、ネコおじの場合

絹張真白

あ、ねこさん、たいさんお疲れ様です

ショート撮影、自分、たいさん、ねこさんのふたりと、撮影という名のナレーションをしていたのですが、やはり上手いなぁ2人とも。

ネコおじ

いやー、むしろ、誘ってくれてありがとう

たいきち

あ、えっと、はい、私のことも誘って頂き、ありがとうございます

絹張真白

このふたりはいつも謙遜している

しかし、ネコおじ、たいきちの脳内は違ったのである

ネコおじ

(いや、もっと距離近づきたいのに、無理!顔面凶器レベルに綺麗な子初めて!推しはいつもレベル上がるよ?でもそれはズルじゃん!)

たいきち

(今日も話せた!やった!やった!今度何話そう、あーーーーー俺のばか!こんなオドオドしてると変なやつじゃんか!)

と、脳内抗争していた模様

ぼんじゅうるの場合

絹張真白

ぼんさんは今日オフだって聞いてた。
なので、ご挨拶もかねてお邪魔しよう!となぜか社長がワクワクしてた。
せっかくのオフなのに!?と思ってると
お家を教えてもらいめんくんとおんりーさんを引き連れ伺うことに、おらふくんは社長と打ち合わせだった
そして、ぼんさんの家に到着、そして、インターホンをおすがこない。
そして、二十分?ほどたった瞬間ガチャリと開いて出てきたのは熱さまシートをつけるぼんさんだった。
オフなのはこのためか?と思ったら「え?ぼんさん風邪ひいたの?」とおんめんが聞いていた。

ぼんじゅうる

頭が痛い、今日オフで彼女とデートだった。
メンバーは知ってたから、その時にはプロポーズしようと思ってた。
付き合って2年目だし、そろそろと思った矢先

『ごめんなさい、私あなたの事好きじゃないの、お金持ってるからさー、今、彼氏がプロポーズしてくれて!だから、貴方と別れるわさよなら二度と連絡してこないでね』

ぼんじゅうる

ようは返事すら聞いてないとのことだろう。
あんまり、じゃないか
それで知恵熱とショックで立ち直らなく、オフでよかったと心の底から思った。
そして今目の前におんめん、とちびすけがいた
「だれ?」

絹張真白

「あ、この度入社しました、絹張真白です。よろしくお願いします。」

ぼんじゅうる

声を聞いた瞬間わかった、そして神様は俺に雷を浴びせたのか?というかの如く恋に落ちた。
人間、新しい恋の始まりは意外と近くにあるのだなとはっきり思った出来事だった

この会社に友達の弟を預かってくれませんか?〜ショートノベル〜

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