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僕
僕
ﾓｸﾞﾓｸﾞ…
愛菜
こんな焼きそば買うことある？
僕
焼きそばしか奢ってくれないなら
僕
金使いたくないしそれだけ食べる。
愛菜
やばすぎ。
僕
焼きそば奢るって言ったのあんたね。
愛菜
ねぇ名前で呼んでよ
僕
よし、花火の席も取れたし、
僕
ここの焼きそば美味いな。
愛菜
無視！？？
愛菜
ねぇ、名前で呼んでってば！！
愛菜
愛菜！って！！
僕
…あんたこそ、
僕
僕のこと名前で呼ばないよね。
愛菜
そｯｯ…それはｯｯ…！！
愛菜
…
愛菜
…好きだからｯｯ、
僕
…は？
ﾊﾞｰﾝｯｯｯ！！！
僕
！！！！
愛菜
！！！！
愛菜
わぁｯｯ…すごいｯｯ…
僕
綺麗…
僕
って、さっき、、
愛菜
ｯｯ…
愛菜
君のことが好き。
愛菜
だから、私は
愛菜
君の名前を呼べないの。
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作品ページ
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