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あこですー

どーもです

どぞ

君は突然言った

瑚緑

別れよう。

瑠宇

……ぇ

思いもよらない言葉 頭の中が真っ白になる

瑠宇

じ、冗談ですよね?笑

瑚緑

……

でも、彼は何も応えてくれない

瑠宇

ぁ、あんなに好きって……

瑠宇

ッ…

瑠宇

…言ってくれてたじゃないですか…!!

どんな言葉を言っても ごめんね と謝るだけ

瑚緑

っ…ごめん…。

瑠宇

なんで……

ただただ呆然とすることしか 出来なかった

瑚緑

……

荷物をまとめ終わった彼が こちらを見る

なにか言葉をかけて あげれば良かった なにか声をかけてくれれば 良かったのに

瑠宇

ッ………

何も言えず 彼はそのまま僕の家を出ていった

僕と僕の気持ちを 置いて。

瑠宇

ッ………

どこが彼に別れを告げさせた…?

甘えたりとか、、 出来なかったから??

そんな疑問が頭を抱えさせる

瑠宇

……。

涙を静かに流すことしか 出来なかった。

彼と別れて1年がたった_

瑠宇

はぁ…寒……

_______

大丈夫…??

彼と別れた僕は 仕事の関係で出会った 先輩に告白され、断れない僕は 了承してしまった

瑠宇

……

瑠宇

ニコッ…ありがとうございます

瑠宇

でも、大丈夫です

_______

そっか、、笑

いつもどこか ぎこちなくて、 どこか他人行儀

これじゃただの知り合い同士な だけの関係

瑠宇

………

瑚緑ちゃんといた時は もっと笑えたのに__。

_______

……。

_______

じゃ、また…笑

瑠宇

はい、また。

また なんてなければいいのに

今は幸せじゃない 全然心から笑えない

早くこの関係を、辞めたい

瑠宇

……

この関係を辞めたい_

彼も僕といてそう思ったから 別れたのだろうか。

瑠宇

……

瑠宇

今気にしても…もう遅いか…笑…

だって瑚緑ちゃんは あの子と_。

トン

___

ぁ、すいません

瑠宇

え……

その人の顔を見るなり 心臓がギュッとなる

___

どこか、痛かったで…

瑠宇

な、なんで……。

瑚緑

…る、瑠宇…くん……

瑠宇

……

瑠宇 じゃないんですね、

瑠宇

瑚緑くん……。

もうほんとに他人同士なんだ。

瑚緑

……

瑠宇

……

二人の間に沈黙が続く

あの時みたいに… 何も言えない、言わないで 終わっちゃうのかな

瑠宇

………

瑠宇

あ、あの…!!

なんでもいいから 話したいその一心で話しかけた が__

瑚緑

ぁ、…

瑠宇

……

瑚緑

ご、ごめん。電話

瑠宇

はい…。

瑚緑

うん。すぐ帰るよ

瑚緑

お前のご飯楽しみにしてる。

ぇ…?

瑚緑

ごめん、僕すぐ帰らないと

瑠宇

……

胸がチクチクと痛む

瑠宇

っ………

瑚緑

それじゃ……

瑠宇

はい。

話しかけるべき…?

瑠宇

ッ…。

話しかけられても もう、できることは無いか。

君は…… 梨衣と幸せ??__

瑚緑

……

もう一度あの時みたいに 楽しくやりたい

て……、 思ってももう遅いか。

瑚緑

っ……

瑠宇はこれで幸せになれた…?

……智くんとは幸せなれた??___

感 違 い

勘違いの感じ違うのわざとだからね

はい

あのぉ、企画ね やっぱストーリーと一緒にすると 提案(?)が来ないので 明日か今日の夜ぐらいに 企画のことについてあげるから 見てください (出来れば)

それでは〜!

伸びなかったら消すやつ

♡400以上にしたいやつ (は

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447

コメント

20

ユーザー

...

ユーザー

わぁ…!!神作…!!やっぱあこさんの物語好きです…✨✨

ユーザー

え、そんなの.... 嫌だよぉぉおお(´;ω;`) この話心にグッとくる(´・ω・`) なんか好き←は?

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