後ろの影

桃赤メインです ホラー要素があるかもです 苦手な方はブラウザバックを推奨します

いつも通りの朝 りうらから突然深刻な顔で相談された 一通り話を聞くと 「ストーカー」が頭に浮かんだ 今日、確認してみようと思う

ｺﾂｯ...ｺﾂｯ...

目だけで後ろを見てみる 何もいない もはや目線、音すら分からない りうらには感じる「なにか」が 俺には分からない

りうらはいきなり足を止めた ピタリとも動かない

りうらが隣で「なにか」に怯えている その「なにか」が俺には見えない もはや何が起きているのかすら分からない

今の状況がわからない俺はすぐさま りうらの手を掴んで走った

そう言って俺はりうらの手を掴んでリビングまで歩いた

その後りうらからいろんな話を聞いた 「なにか」はりうらにしか見えないらしい これは幻覚なのか それとものちのち起こる「現実」なのか

りうらは泣き疲れて寝てしまった 俺はりうらを背負い寝室まで歩いた

起きるとないくんの家ではなく 何やらよくわからない場所にいた そして遠くにはないくんの姿が見えた

その後、りうらからの要望で神社に来た なにがあったのかわからないがそれからりうらの身には何も起こらなかった これを機に1か月に1回は神社に来るようになった

1か月に1回神社に来るようになってからは何も起こってない まぁりうらに何も起こらなくなったのは 良かったなって思う これからも何事もなく過ごせますように＿

お疲れ様です！！今回はめちゃくちゃ頑張ったのでいいね欲しいなぁ🙏最後まで見てくださりありがとうございました！！！