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高優
たかゆー
たかゆー
たかゆー
高優
高優
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
じゃぱぱ
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
第1章 無音の存在
第1話 意識だけがある
考えている、という状態が続いている
それがいつから始まったのかは分からない
始まりを思い出す出来事が思い出せない
始まった、という判断自体も正しいのか どうかも不明だった
今も続いている、という感覚もない
ただ、途切れていない
中断された記憶がない、という理由だけで、続いていると判断している
眠っているのかもしれない
だが、眠りに入ったという手応えがない
起きた、という実感も存在しない
眠りと覚醒の区別が、そもそも 成立していない
暗い、という言葉が浮かぶ
しかし、暗さを確認する方法がない
明るい、という反対語も同時に浮かぶが、比較出来ない
色という概念があることをは知っている
だが、それが何を指すのかを、今ここで示すことは出来ない
色は、記憶の中の言葉としてのみ存在しているん
形も同じだった
丸い、四角い、長い、短い
それらは分類として理解出来るが 対象がない
上と下という区別も、 前と後ろという区別も
考えようとした瞬間に、支点を失う
位置を示す基準がない
「ここ」という言葉を使ってみる
ここにいる、という表現が 最も無難だと判断する
だが、「ここ」が何を指しているのかは 分からない
空間なのか、状態なのか、概念なのか
それすら確定出来ない
時間についても同じだった
どれくらい経ったのか
経った、という表現が成立するのか
時間が進んでいる証拠が、何ひとつない
数を使おうとする
1、2、3、と並べることは出来る
だが、数え終えたあとで、 何が変わったのかが分からない
変化がない以上、経過も確認出来ない
それでも、思考は止まらない
止まる、という状態がどういうものかは 分からないが
少なくとも今は、考えている
考えている内容は、 同じところを何度も回る
確認できないことを、 確認できないと確認する
否定できないものを、 否定できないまま置く
自分が存在している、という前提だけが残る
存在していない可能性も検討する
だが、検討している以上、 存在しているという反論が成立する
この循環から抜け出せない
名前が浮かぶ
「じゃぱぱ」
音として認識しているわけではない
文字として見ているわけでもない
ただ、その並びが意味を持つものだと理解している
それが自分の名前だと、判断している
なぜそう判断できるのかは分からない
呼ばれた記憶はない
名乗った記憶もない
それでも、その名前が自分に対応していると知っている
名前以外の情報が、何も付随していない
年齢、性別、体格、表情
どれも想像できるが、確認できない
体があるかどうかも不明だった
動かそうという発想はある
だが、動いたかどうかを確かめる 手段がない
触れられているかもしれない
触れられていないかもしれない
その区別は、ここでは意味を持たない
世界が存在している可能性はある
他人がいる可能性もある
だが、それらはすべて仮定に留まる
確定しているのは、 思考が続いていることだけだ
ここにいる
それ以外のことは、分からない
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
たかゆー
じゃぱぱ
コメント
3件
初コメごめんなさい あの、、からぴちの夢小説をじゃっぴが見ているらしく(情報不確実)ちょっと今投稿するのはすごくまずいかもしれないです 続きを読んでみたいんですが、2次創作はあくまで個人でお願いできますか? ほんと急にごめんなさい 後で怒られるかもしれないんで気をつけて下さい!