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綾
ねぇ
綾人
どうしたの?
綾
ゲームしよ!
綾人
OK
これが小さい頃は、こんな感じだった。 だけど、
綾人
えっ、交通事故に遭ったって?
綾のお母さん
うん、記憶がないんだって
綾人
って事は、俺の事も忘れてるんですか?
綾のお母さん
お願いなんだけど、
綾人
はい
綾のお母さん
綾人くん、確か転校するんだって?
綾人
はいそうです。
綾のお母さん
高校生になったら、浅井高校に行ってくれないかしら?
綾人
分かりました
綾のお母さん
綾にも、行かせるから、思い出してもらうように頑張って、
綾人
ありがとうございます
絶望だった。
丁度転校するときに、 交通事故に遭って、俺を忘れてるから
悲しかった。
綾と綾人が高校生になってから
綾人
綾は、記憶喪失になっている。もしかしたら、記憶喪失になる前、カッコいいって言ってた人、紅井先生だったりして、
綾人
紅井先生に取られたく無い、紅井先生に取られたく無い。
涙が溢れる。
綾人
もし、紅井先生に取られたら、俺....................精神続かないかもしれない。
綾人
ねぇ
神様が居るなら、紅井先生に取られないようにしてよ。
神様が居るなら、紅井先生に取られないようにしてよ。
〜あとがき〜
はい、今日は、いつもより短いかなww いつも短い、 重複投稿しよww
小説家なろうでは、時計台の近くでとか書いてるので良ければ読んで下さい