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こっこ

第5話〜

こっこ

あらすじはー…まぁ、うん(

こっこ

それじゃあスタート〜

-hotoke-

んぅ…

-hotoke-

あれ、僕何して…

-hotoke-

…って、何これ

-hotoke-

鎖っ…!?

手が鎖で繋がれている。

誰がこんなこと…!

-hotoke-

えぇっと、たしか…

-hotoke-

パートナー決めをしてて、それで…

-hotoke-

眠らされたんだっけ…?

-hotoke-

っあ、そういえばあの人…!

初兎

スー…スー…

-hotoke-

……

-hotoke-

呑気に寝てやがるよこいつ…

-hotoke-

あ、でも足は繋がれてないから逃げれる!

-hotoke-

は、早く逃げなきゃ…!

-hotoke-

はぁっ…はぁっ…

たくさん走ったせいで足が重い。

それに手の鎖も結構な重さがあるから、どんどん体力が削られていく。

-hotoke-

だっ…誰か…

ないこ

…ん?あれ?

ないこ

ほとけっちー?

-hotoke-

っ!

-hotoke-

ないちゃんっ…!?

ないこ

どしたの、そんな息切らし…

-hotoke-

ないちゃんっ!ギュッ

ないこ

っうぉ、びっくりした…

ないこ

…ってその手どしたの!?

-hotoke-

(…話した方が、いいよね……)

-hotoke-

…じ、実は……

ないこ

なるほどね…そんなことが…

ないこ

…一旦その鎖解こうか?

-hotoke-

え、いいの?

ないこ

うん、構造は簡単そうだから鍵とかなくてもなんとか…

-hotoke-

ありがとないちゃん…

ないちゃんが鎖に手をかけた、その時。

初兎

何やっとん?

-hotoke-

っ!

ないこ

っ…

冷酷な声が、廊下に響いた。

その場の空気が凍りつく。

-hotoke-

…あ、え、っと……

ないこ

……ギュッ

僕が怖がっているのを悟ったのか、ないちゃんが僕を抱きしめる。

すると、白い髪の人は鋭い目でないちゃんのことを睨んだ。

初兎

…お前さぁ、何やっとん?

ないこ

何やってる、って…ほとけっち怖がってるじゃん

初兎

そんなん分からんくない?

初兎

なぁいむくん

-hotoke-

い、いや…その…

ないこ

…とりあえず、名前だけでも言ったらどうですか?

初兎

あー、まぁそれもそうやなぁ

初兎

いむくん、俺初兎っていうねん

初兎

はつうさぎって書いて、しょう!仲良くしてな〜

-hotoke-

あ、は、はい…

-hotoke-

…あの、なんで僕の名前……

初兎

ん?

初兎

いむくんのこと大好きやから♡

-hotoke-

っ……

初兎

あとさぁ、ないちゃんって呼ばれてたそこのピンク髪

ないこ

…なんですか

初兎

そろそろいむくん離してくれへん?

初兎

俺どうにかなりそうなんやけど

ないこ

…嫌です

初兎

は?

-hotoke-

な、ないちゃっ…

初兎

意味分からん…

ないこ

意味分かんないのはそっちですよ、ほとけっちが怖がってる

初兎

…ふーん

初兎

言葉で分からんなら、身体で分からせるしかないよな?

-hotoke-

なっ…!

ないこ

…っ

すると初兎さんという人はヒュッと足を上げた。

そして僕たち…とはいってもないちゃん寄りに足を振り下ろした。

もうダメだと思って、2人とも目を瞑る。

…痛みが襲ってくる。

初兎

……

…はずだった。

-hotoke-

え…?

If

いっ、て…

ないこ

ま、まろっ!?

-hotoke-

まろ…?

If

ないこのパートナー

-hotoke-

パッ!?

初兎

…パートナーとかはどうでもいいんやけどさぁ

初兎

俺の邪魔せんといてくれる?

If

は?邪魔なんかしてねぇよ

If

ないこを助けただけやし

初兎

それが結果的に邪魔になってるんよ

-hotoke-

あ、え…

ないこ

ま、まろ…?喧嘩は…

If

…あー、それに俺ら1組は次移動教室やろ?

If

早く行かな遅れるで

If

じゃなー

初兎

…チッ

初兎

いむくーん、また会いにくるからなー♡

-hotoke-

あ、はい…?

そうして去っていった1組の2人。

-hotoke-

…ってないちゃんっ!

ないこ

ど、どしたの?急に…

-hotoke-

あの青髪の人とパートナーなの!?

ないこ

え、まぁ…うん…

-hotoke-

まじで…?

ないこ

まじだって

ないこ

…てかさ、ほとけっちのパートナーって誰なの?

-hotoke-

え?

ないこ

あの…初兎って人?

-hotoke-

…どうなんだろ

-hotoke-

告白されたら断れないって先生言ってたし…そうなんじゃない?

ないこ

その鎖の成り行きは告白なの…?

-hotoke-

わかんない…

-hotoke-

…まぁ、なんとかなるよ!

ないこ

それならいいけど…

-hotoke-

……

…実は僕、ないちゃんに言ってないことがある。

初兎さんが体育館で僕を眠らせた時、さっき名前を教えてくれた時、足を振り下ろした時。

ないこ

…って、次俺らも移動教室じゃなかった?

ないこ

俺らも急がなきゃ遅れるんじゃない…?

-hotoke-

………

ないこ

?ほとけっち?

-hotoke-

っあ、そうだね!

-hotoke-

早く行かなきゃ遅れちゃう…!

その時の初兎さんの顔が…

どうしても、僕の頭から離れないんだ。

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