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ゆらゆら落ちる 街灯が
くら くら と
泣いている
泣いている
ゆらゆら浮かぶ 劣等感
何も わからない
ぽつぽつ走る 幽霊が
時を食べてる
わらわら集った生命は
自ら 死を望む
学ぶ音が聞こえる
コツコツ 飛んでく
まっさらなページを
ぐちゃぐちゃにしている
わからないとか
わかっているとか
わからないんだよ
わかりたくないよ
ゆらゆら堕ちた 天国が
神を突き放す
どろどろ溶けた 時計が
星になってく
めらめら消えた 太陽が
どんどん壊れてく
ぞろぞろ集った生命が
自らの死を選ぶ
宇宙の欠片をぽつぽつ落とす
胃の中が熱い
声を紡ぐ君達は一体
何を望む？
何を望む？
ぐるぐる紡いだ生命が
時を待ち続ける
ゆらゆら蠢く僕らは
声を潰してく
ぐらぐら騙った聡明な
嘘は嘘を騙す
生き逃れ誇った横暴な
鬼才は舌を打つ
いろはにほへった学増が
有為の山荘に消えてった
女子供がけったいな
神楽を
踊っ
た〜↑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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