お前のいいなり
第5話
俺は部屋に戻ろうと駆け足で 大広間を通っていた
潔
人影が見えた
蜂楽
潔
蜂楽
蜂楽
潔
蜂楽は俺が城に嫁ぐ前からの 幼馴染であり親友でもある。
蜂楽は街に住んでいるため 俺が城に住み始めてから会う機会がない
潔
蜂楽
蜂楽
潔
潔
潔
蜂楽
蜂楽
潔
なんだか落ち着くなぁ
潔
潔
蜂楽
ガチャ、、、
潔
ミク
凛
あーまたやってる
凛
ミク
凛
凛
ミク
ほんとくだらない
潔
凛
凛は慌ててミクさんの 体を押しのけた
ミク
潔
凛
潔
動揺するってことは ミクさんの下心に気づいてたんだ
潔
潔
潔
凛
潔
潔
潔
「捨ててくれよ」
潔
凛
潔
凛
潔
凛
潔
ガチャン
凛
ミク
凛
ミク
凛
ミク
潔
言ってしまった
これでもう凛との生活も終わりだな
村に戻ってのどかに暮らすのも いいかな
楽しかったなぁ
凛が大好きで話すだけでも 満たされてたあの頃に
潔
蜂楽
蜂楽
潔
潔
潔
蜂楽
潔
それから俺は 溜めてきた様々なことを蜂楽に 泣きながら伝えた
蜂楽
蜂楽
蜂楽
潔
どうしよう
蜂楽
蜂楽
潔
潔
潔
潔
潔
潔
蜂楽
自分でも何でこう言ったのか わからなかった
でも、、、そうだよな
凛と元に戻れないなら
俺を刻み込んでやる
蜂楽
潔
蜂楽
潔
潔
潔
蜂楽
蜂楽
潔
潔
潔
潔
蜂楽
蜂楽
蜂楽
蜂楽
潔
潔
「俺たちの家に」
コメント
2件
続きあったら欲しいです! 応援してます!
最高過ぎます✨✨ いつも楽しみに待ってます!