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episode.8

こんにちは、私はツウィ。

知ってると思うけど、 グクの幼馴染です

グクから話を聞いた時、 私もびっくりしてしまいました。

ツウィ

え ?

だって、そんな病名 聞いた事なかったからです。

ツウィ

私が失笑症...

私は一生笑えることが出来ない 病気にかかってしまったんです。

今、ググが病室を出たと同時に、、

㌧㌧

ツウィ

はい、どうぞ

失礼します。

すると、見知らぬ男子が 私の部屋に入ってきました。

ツウィ

あ、あなたは?

テヒョン

僕はテヒョン

テヒョン

担当の看護師が隣のツウィちゃんと
仲良くしてやって、って言ってた

ツウィ

看護師さんが?

テヒョン

うん、

この人も病人なのかな。

ツウィ

そうですか、仲良くしましょ

テヒョン

ありがと、

そして、私達は今日ずっと話していた

今の時刻、17:38。 テヒョン君、察知したのかな、

テヒョン

もうこんな時間だ、
話しすぎたね。

ツウィ

ううん、楽しかったよ。

ツウィ

1人友達が増えたし..

テヒョン

ありがとう笑

この病院は、車椅子の人以外は 病院の1階にある食堂と言う場所で、 食事をすることになっている。

昨日から私、一人で寂しいから テヒョン君も誘ってみようかな。

ツウィ

あ、あのね

テヒョン

ん?

ツウィ

夕食、一緒に食べてほしい..

テヒョン

いいよ、いいよ笑

そして、夕食を食べるため 2人でエレベーターに乗って1階に向かった

テヒョン

ツウィ、ずっと1人で?

ツウィ

うん、

テヒョン

そっか~。

テヒョン

ならさ、朝、昼、夜
良ければ一緒に食べない?

ツウィ

いいの?

テヒョン

うん

テヒョン君って、グクと比べると意外と 落ち着いているのかな。

比べちゃダメ、、。

そして、食堂に着いたのだった。

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