この作品はいかがでしたか?
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ここは天界
人間の世界を操っている世界
天候を変えたり、人間にとって良いことをしたりする
この世界には5つの島があり
それぞれに王がいる
俺は誰だって?
その5つの島をたばねる者さ
さあ
物語の始まりだ
urt side(玄武)
urt
俺は鏡を覗きながら一息つく
ここは深碧島(しんぺきとう)
俺の収める島だ
住人と協力して人間界の緑を操っている
そして今、それぞれの王が所持している鏡で人間界の環境を覗いている
urt
俺達は資源を無限に作り出すことが出来る
だから天空の4つの島は資源に満ち溢れている
とても美しい
でも資源が無限に作れると言っても
資源を無限に送り出すことや護ることは出来ない
人間界に資源を送り出すとき
護るとき
命を削って送ったり護っているのだ
それが俺たち、深碧島の住人の指名だから
他の島の住人もそうだ
朱華島(はねずとう)の住人は火や果実を
蘭茶島(らんちゃとう)の住人は電気や砂を
桔梗島(ききょうとう)の住人は鉱石や虫を
命をかけて送って
護って
その役目を果たした時
自分が護った物として生まれ変わる
こうやって俺たちは命をかけて人間たちの暮らしを護ってやってんのに…
urt
俺はしっぽで床を叩く
なんでかって?
だって蛇だもん
って、んな事はどうでもいい
俺は非常に怒っている
それは他の王も同じだろう
urt
俺は移動するべく城をおりる
しばらく朱華の王、朱雀とは会えていない
だから久しぶりに話が出来る、と思うと
少し足取りが軽くなる(足ないけど)
urt
にょろにょろと抜け道をぬけて
ふたつの国にかかってる橋を渡る
すると、橋の下にある人間界にある光景が見えた
urt
urt
俺が見た光景は
朱華の王である朱雀の祠が
壊されているところだった
urt
意味がわからない
俺たち4人は四神として人間たちに崇められ
祠に祀られている
なのに…
urt
ありえない…
俺は急いで朱雀の元へ向かう
バンッ
urt
はい!
今回はここまでです!!!
私意外とすべての投稿を長編にして投稿するんですけど
今回は短編集にしようかと思います←何回書いても姉に消されるため
ごめんなさい、
投稿頻度あげれるように頑張ります( ;ᯅ; )
ばいばい
コメント
5件
学校だった(´;ω;`) 帰ってきてかられもちゃんのストーリー見えて僕は元気になりました🙌🏻
おぉ✨