俺はさとみ! 最近ころんと遊んでないからころんの家にサプライズで行こうと思う。
さ💗み
ころんの家についた。
さ💗み
.......
チャイムを押したのに、ころんが出てこない。
なんで?
さ💗み
さ💗み
ころんは鍵をしていなかった。
さ💗み
俺は小さい声でぶつぶつ言いながらリビングに向かった。
さ💗み
さ💗み
リビングのドアを開けると
ころんが
リスカ
していた。
さ💗み
こ💙ん
ころんは俺に気が付かずリスカを続けていた。
さ💗み
俺は大声を出した。
こ💙ん
こ💙ん
さ💗み
こ💙ん
さ💗み
俺がそう言うと
ころんはリスカしていた腕を隠した。
こ💙ん
俺と目を合わせようとしない。
嘘だってことがバレバレだ。
さ💗み
こ💙ん
さ💗み
ころんはめちゃくちゃ嫌そうな顔をした。
こ💙ん
必死になって俺に言ってきた。
隠さなくていい
嘘つかなくていい
俺はころんがリスカしてても
嫌いにならないから。
そう言おうと思ったけど
なぜか声が出なかった。
こ💙ん
こ💙ん
ころんはそう言い、
俺の背中を押す。
ころんの手は震えていた。
リスカがバレたくないんだな.......
なんでリスカしたのか
何が原因なのか
聞きたかった。
俺はころんの方を向いて
さ💗み
こ💙ん
こ💙ん
動揺している。
さ💗み
さ💗み
俺は優しく問いかけた。
ころんは下を向いてしまった。
ころんは泣いている。
そう思い、ころんを優しく抱きしめた。
さ💗み
さ💗み
ころんの背中を撫でながら
その言葉を言い続けた。
しばらくすると
ころんが泣き止んできた。
さ💗み
こ💙ん
ころんは小さく頷いた。
さ💗み
さ💗み
こ💙ん
こ💙ん
ころんはゆっくり話してくれた。
リスカの原因は
アンチのコメント
だった。
毎日ころんに悪口を送ってくるそうだ。
さ💗み
さ💗み
さ💗み
俺は軽くころんの頭を撫でた。
こ💙ん
喜んでくれた。
さ💗み
さ💗み
さ💗み
こ💙ん
リスカ.......
懐かしいな.......
もうころんに嫌な思いさせたくない。
俺がころんのことよく見なきゃいけないな笑
さ💗み
こ💙ん
俺は内心ほっとして、
ころんを抱きしめる。
.......またリスカやりたくなってきた。
作者
作者
作者
コメント
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ヘア!?Σ(゚д゚;)してた人が言ったら説得力内容に…( ◉ ω ◉)( ˘ω˘ )スゥッッッあ、え?何でもないです(´;ω;`)