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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

えむ

わんだほーい!

寧々

久しぶりの前置きね…で、どうしたの?

今回でえむくんのストーリーは終わって、次は多分この小説最後のワンダショ編になるからね

ズバリ、今回の前置きは色々あるな

まず、作者からの謝罪から……

連載遅くなってすみません……

何日読者様を待たせる気だい?

寧々

…遅い

ごめんなさい……

えぇ次は…えむ、主人公になってみての感想は?

えむ

わんだほーい!

…おう

えむ編の次の話、ワンダショ編は何をやるんだ?

ワンダショのみんな仲間割れさせる 司くんは泣いて欲しい 類くんには抜けたいって言って欲しい えむちゃんには戸惑って欲しい 寧々ちゃんにはトラウマをまた経験して欲しい ショーでボカロパロしたい

なるほど、悲劇感を出すんだね…

寧々

サイコパス……

ごめん……

安定のハッピーエンドにするから 安心してくれ

えむ

それじゃあ本編スタート!(誤字脱字のチェックしてないから読みづらかったらごめんね)

えむ

(次の登場は…ツカサ王子が記憶を無くしちゃう前のシーン…)

えむ

(セリフ…覚えてるかな?)

寧々

『ツカサ王子、今日はありがとう』

『嗚呼、また今度!』

寧々

『えぇ、また』

『さて、そろそろ寝なくてはだな…』

えむ

(よし、今……!)

えむ

『ツカサ王子〜!』

『エム少女!今日はありがとな!』

えむ

『喜んでもらえてよかったよ!』

えむ

(えっと、次のセリフ……あれ…)

えむ

(どうしよう、忘れちゃっ……)

嗚呼!君のおかげで兄上にも認めてもらえるはずだ!

ありがとな、エム

えむ

……!

えむ

(司くん…!)

えむ

みんなを笑顔に出来たなら、私はそれでいいよ!

そうだな、今日はありがとう

えむ

うん!

えむ

『またね!ツカサ王子!』

嗚呼!またな!

タッタッタッ

ネネロボ

『ツカサ王子〜!』

『……っう』

ネネロボ

『…王子?』

バタッ

ネネロボ

『王子〜?!』

スタッフ

「次の日」

『…ん』

『…ここは?』

ネネロボ

『王子!お目覚めになられたのですネ!』

『王子……?』

『…オレが?!』

ネネロボ

『……えぇええええ?!』

スタッフ

「なんと、ツカサ王子は記憶をなくしていたのです」

『どうした、メイド』

ネネロボ

『ツカサ王子の記憶が……』

ネネロボ

『(色々喋ってる)』

『…記憶が?』

『…なんで記憶が無くなったとわかる?』

ネネロボ

『ツカサ王子に王子って言うと驚いて……』

『ツカサのジョークかもしれないだろう?…メイドのお前なら分かるはずだ』

『…もしかして、お前がツカサ王子の記憶を……?』

ネネロボ

『わ、わたしは……』

えむ

『ちょっとまったぁ!!!!』

『?!』

『……?』

寧々

『ツカサ王子!私が分かりますか?!』

『…お姫様?』

えむ

『私は?!』

『…すみません、どなたでしょうか?』

『本当に記憶を……?!』

えむ

『よし!記憶を取り戻そう!』

寧々

『ちょっと待ってください!犯人探しも含めましょう!』

ネネロボ

『展開が早い……』

『なら、2人とツカサ王子で記憶を取り戻しては?』

えむ

『よーし!記憶を取り戻す旅にレッツラゴー!』

なんやかんやあって魔女の家の前にて

ネネロボ

サササササ……

ネネロボ

『いらっしゃい…見ない顔だね〜』

寧々

『あなたが魔法薬を売っている魔女?』

ネネロボ

『そうよ、何か用かしら〜』

えむ

『昨日、記憶を消す魔法薬を買っていった人、いない?!』

ネネロボ

『嗚呼確か…いたね』

寧々

『誰?!』

ネネロボ

『企業秘密だよ〜』

『そ、そこをどうにか!記憶を取り戻したいし、犯人を見つけ出さなきゃいけないんだ!』

ネネロボ

『記憶を無くしたのかな?それなら、取り戻す魔法薬はあるよ』

寧々

『それっていくら?!』

ネネロボ

『無料であげるよ』

ネネロボ

『犯人は教えられないけどね』

えむ

『お願い!王子の為にどうにか!』

ネネロボ

『王子?だからそんな豪華な服…』

寧々

『お願い……』

ネネロボ

『……王です』

えむ

『王様?!』

寧々

『なんであの人が……』

ネネロボ

『王と王子は血が繋がっていない、偽りの家族。しかも、王は王子の父である前王を暗殺しましたからね。その事実を明かされてはツカサ王子に……』

『そんなことが……』

『魔法薬をくれ、魔女』

ネネロボ

『お気をつけて』

『よし、飲むか……』

『ゴクッ…』

えむ

『……!』

寧々

『……』

『…あれ、記憶は戻っていないようだが……』

ネネロボ

『嗚呼、その魔法薬は目的の人に出会わないと……』

『じゃあ、そのルイ王に会えばいいんのか?』

寧々

『そうだと思うわ』

えむ

『じゃあ、そのレッツゴー!』

頑張れ〜!

ふぁいとー

『ウッ…頭が……』

寧々

『目的の人物に近づいたから、記憶が戻ろうとしてるのかも……』

えむ

『それなら早くしなきゃ!』

『善は急げと言うしな』

頑張れ〜

『……』

寧々

『ルイ王…!』

『……!』

えむ

『ツカサ王子!記憶は?!』

『…嗚呼戻った!戻ったぞ!感謝は後でさせてもらうぞ2人共!そして兄上!今からお前を捕える!』

『くそっ……』

『勝負だ!』

今日は、ありがとうございました!

パチパチパチ

スタッフ

お疲れ様です!素晴らしいです皆さん!

ネネロボ

ワンダホーイ!

寧々

ネネロボ、タオルで冷やしてあげるからね

やはり、素晴らしいショーだったな!

嗚呼、これもえむくんのおかげだね

嗚呼!ありがとうな!

えむ

……!

えむ

うん!

えむ

(おじいちゃん、私…みんなを笑顔に出来たよ!)

えむ

それじゃあみんな!お空に届けるよ!

えむ

わんだほーい!

わんだほーい!

寧々

わんだほーい!

わんだほーい!

ネネロボ

ワンダホーイ☆

おまけ

みんな!次のステージは神山と宮女だよ!

えむ

うんうん!そうなのそうなの!

寧々

それって…学校側からフェニックスワンダーランドに頼んだってこと?

えむ

そう!鑑賞教室?みたいなやつ!

へぇ、面白そうだな!

しかも!神山も宮女も、出演してくれる子もいるらしいよ

寧々

へぇ、それって決まってるの?

えむ

決まってるよ!えっと、出演してくれる子は……

こんにちは作者です! 皆さん!Mr.シャーデンフロイデ 知っていますか?!知ってますよね() ボカロなんですけど……

最近YouTubeで出てくるんですよね プロセカパロが…… それみてやりたくなっちゃって… それでアンケートです! 神山と宮女の子(バチャシンと奏ちゃんごめんね)何人か選んでもらって

パロディしたいんですよね…… とりあえず私の中(仮)では

ミク役 えむちゃん KAITO役 司くん MEIKO役 えななん ルカ役 寧々ちゃん レン役 冬弥くん リン役 穂波ちゃん がくぽ役 類くん GUMI役 まふゆちゃん ???役 遥ちゃん

ワンダショメンバー無理矢理入れた…

彰人くんと瑞希くゃんも入れたかった…ってことで皆さん!お好みのメンバーがいれば Mr.シャーデンフロイデ 聴いてからコメントお願いします!

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