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俺らは任務場所に向かっている。 時間がギリギリで、少し遅れそう。 まあ、任務場所と言っても20分程度で着くので問題はない。 遅れてもどうせいいだろう。と思っている。 無駄話をして、今日の任務の相手の話が始まった。
ルザク
米将軍
雨栗
おんりー
ルザク
米将軍
雨栗
おんりー
ルザク
雨栗
米将軍
おんりー
2分後
雨栗
おんりー
米将軍
ルザク
おんりー
薄暗い…誰もいなさそーだけどな…
ガサッ
ルザク
うわ…るざぴ反応早いな…敵どこだ? 音がしたはずだけど…、
men
ドズル
men
ドズル
…とりあえず、敵がどう撃ってくるか確認して、様子見しながら行こーっと…どーせ皆がやってくれるし、とか言っとこ。 るざぴに任せればすぐ終わるはず〜
雨栗
おんりー
ルザク視点
んーと。あれ〜?音したはずなのに。 こめしょーは右方面構えてて、僕は正面… ってことは、敵がいるのは左か。
クルッ(方向を変え)
ルザク
おらふくん
バンッ
おらふくん
雨栗
ルザク
ルザク
ルザク
雨栗
ルザク
🍌視点
こっち全然敵いないな…ほんとにいるの?ここ。 こめしょーのとこ戻ろっかな…武器そんな持ってないし。
ドズル
おんりー
men
やば、逃げなきゃ……!
。
。
。
。
おんりー
米将軍
おんりー
米将軍
おんりー
米将軍
おんりー
米将軍
米将軍
おんりー
スカッ
ルザク
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
バンッ
米将軍
ルザク
米将軍
雨栗
おんりー
雨栗
…やっぱ、"みんな"じゃん… 俺じゃ皆のこと倒せないよ…しかも、 ドズルさんとmenにはもう、バレてるし… このまま…ほんとにどうしよう、
ぼんじゅうる
銃声音が鳴り響き、元味方と味方が戦ってる。 傷を付けられたり、傷付けたり。 こんなこと、望んでやってる訳じゃない。 なのに、なのになんで俺って…
米将軍
おんりー
米将軍
おんりー
なにこれ…ナイフか。隠されてあってよく分かんなかったや …とにかく、誰から殺ればいい?。 これは、任務。遊びじゃない。仕事だ。 自分から離れたのだから、もう後悔してないんだから。 手を、動かせ!
ドズル
おんりー
ルザク
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
おんりー
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
大切な仕事 と "元"仲間 。 …これ、俺どっちを選ぶべきなんだ? もう、とっくのとうに縁を切ったはずなのに。 傷付けたくないって気持ちが、勝って… でも、合わせる顔がない。俺は…もう、皆と話す権利もない。
おんりー
ルザク
ルザク
米将軍
雨栗
ルザク
おんりー
men
これで、良かった。これで良かったんだ。 俺は、間違った選択をしたかもしれないけど… 最後くらいは笑顔で終わりたいから… 笑顔、なんてもう無理な話だけど。 最後に見る仲間達の顔。もう、二度と会えないけど。 俺は後悔してないよ。今は、今はきっと幸せだから…
きっと皆俺の事怒ってる。何も言わずに消えたから。 大切な仲間を傷付けた挙句に、何も言わずに… …制御できたら、とっくのとうにしてたのにな 皆の顔みたら、思い出しちゃうなー もう終わった話なんだから、ってるざぴに言われたな… そーだよね。終わった話…。この事は、一生忘れられないけど。
ルザク
米将軍
雨栗
ルザク
ルザク視点
〜回想〜
ルザク
おらふくん
ルザク
おらふくん
おらふくん
ルザク
おらふくん
ルザク
おらふくん
ルザク
おらふくん
ルザク
おらふくん
ルザク
あの子…なんか見た事あると思ったら…おらふくんか。 僕にとって初めての友達だったんだけどな… 死んじゃってたら、申し訳ないけど、…… 少し遊んだくらいの中で、仲良くなんてないし。 気にしなくても…いい事だよね。
米将軍
雨栗
米将軍
ルザク
米将軍
米将軍
ルザク
米将軍
雨栗
少し遠くに行って、疲れたのかみんな歩き始めた。
雨栗
ルザク
米将軍
おんりー
ルザク
雨栗
米将軍
ルザク
おんりー
おらふくん
撃たれちゃった…、でも左肩やし 大丈夫か……、あれ?敵おらん。
おらふくん
ぼんじゅうる
ドズル
おらふくん
ドズル
おらふくん
ぼんじゅうる
men
ドズル
おらふくん
米将軍
おんりー
おんりー
おらふくん
遠くから、おらふくんの声。 振り返れば全力で走ってる四人が見えた。
ルザク
雨栗
米将軍
おんりー
1回だけ話させて。 そう言って追いかけてくる元仲間たち。 任務を中断して帰ろうとしてたって言うのに、 気持ちが揺らいでしまうこんな俺が嫌いだ。
雨栗
おんりー
雨栗
米将軍
米将軍
おんりー
米将軍
雨栗
すごく考えた。走りながら、どうしよう。 このまま話してもいいのかな。こんな俺が? 二人を傷付けて、治療だけして逃げた弱い俺が、 あの二人と合わせる顔なんてないはずなのに また戻りたい。話したい。そう思ってしまう。 けど、話すことなんてなにも、 戻るなら今、こめしょーの言う通りだけど でも怖くて、でも…
ピタッ、
雨栗
ルザク
ルザク
米将軍
ルザク
ルザク
おんりー
手を引かれて、俺らは先に行った。
ドズル
おらふくん
men
ぼんじゅうる
おらふくん
ドズル
ルザク
おらふくん
ルザク
ルザク
ドズル
ルザク
ルザク
men
ルザク
ルザク
ぼんじゅうる
ルザク
ルザク
ドズル
ルザク
ルザク
ルザク
それから直ぐに既読がついて
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
おんりー
おんりー
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
おんりー
ルザク
ルザク
おんりー
米将軍
雨栗
おんりー
米将軍
雨栗
おんりー
雨栗
おんりー
米将軍
米将軍
ルザク
ルザク
おんりー
ルザク
米将軍
雨栗
ガチャ
雨栗
おんりー
米将軍
ルザク
おんりー
ルザク
雨栗
米将軍
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
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