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オタクがとにかく暴れる部屋

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オタクがとにかく暴れる部屋

20 - 20.こんな物語が欲しいなー!!!!ってだけ

♥

72

2024年10月15日

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「こんにちは、今日はどのような本をお探しですか?」

落ち着いていて、低い男性司書の声が耳をくすぐる。

「少し…切ないような、悲しいような。」

「とにかく、現実を忘れられる本を探しているの」

「あぁ、それなら───」

男性司書が一瞬にして差し出したのは、一冊の分厚く、古びれた本だった。

「少し古いですが──ページも破れていないので読めますよ」

“少し古い”とは一体どんな年月なのだろうか、想像がつかないな。

私は一言、「ありがとうございます」とだけ言い、 丁度空いていた(ここは無人なので“丁度”ではないが)席に着くことにした。

「ごゆっくり」

そう言い終わると、いつの間にか男性司書は姿を消していた。

さて───少し読んでみるかな。

ペラ、と指先が紙を捲りだし、掠れた音が静寂に包まれた図書館に木霊した。

どうも、雅です

「本」や「図書館」を題材にした物語が書きてぇ!!!! 今の俺は誰にも止められねぇぜ!!!ってなったのでちょっと書いてみました

あー誰かこれを語彙力Lv.1000ver.で書いてくんないかなー()

(自分から書く気は全くない人の図)

言い出しっぺの法則は私知らないアルヨ

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コメント

7

ユーザー

初コメ失礼します…!! 以前から少し読ませていただいていた者です…! とにかくなんだか好きすぎて語彙力がなくなりました ありがとうございました ごちそうさまでした

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