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待って本当に何事???? とりあえず状況整理…((
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『チリリリリリリ、チリリリリリリ』
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棚の上に置かれているのは、今じゃ全く見かけない、昔ながらの電話。 …ほんとにここいつのどこだよ…
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恐る恐る受話器を手に取り、耳に当てる。
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…え?今なんて?? 電話の人、今「なかむ様」って…
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待ってこれどう答えるのが正解!? 何の話してるのか全くわからないし…
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ちょ、ちょ!!! わかんないわかんない!!! 電話の人が誰かもわかんないし!!! なんでこの人がこんなに焦ってるのかもわかんないし!!! 俺ほんとに何もわかんないんだよ(泣)
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ミスったぁぁぁぁぁぁ!!!! でも聞かないと話が進まないんだよ…!!
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いや!!!なかむはこういう人!!! こんな奴!!!!
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『チリン』 受話器を勢いよく戻す。 あーもう疲れた… 情報量多すぎだし、質問に答えてくれないし…
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窓のすぐ横に、制服らしき服が掛けられていた。 それも、なかなかデインが洋風… ハリー・◯ッターみたいな…((((
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『ガチャン』 よーし、2人は部屋から追い出したし、準備?しよう。 まぁ…すること着替えるくらいしかないけど…
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場所もわからないし人もいないし… と悩みながら歩いた結果、すぐに学校らしき場所についた。 3人がいた建物と学校は渡り廊下で繋がれていた。 部屋がたくさんあって、各部屋に名前の書かれたプレートが下げられていたため、 俺達がいたところは恐らく学校の寮だろう。 「魔法技術高等学校」 という石の看板(?)みたいなのもあったし、ここが学校で多分合ってるはず… それに…
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同じ制服を着た生徒がうじゃうじゃいる。 休み時間か何かなのかはわからないけど… でもその分廊下も広いから、窮屈ではない。
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まぁ、視線を感じるだけだったらまだいいんだけど… その視線がすっごい怖いものを見る感じというか、怯えている感じというか…
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ここは学校。 で、俺達は生徒。 っていうことは…
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こいつらは置いといて…(( 制服の内ポケットに入っていた学生証を見ると、顔写真がついていた。 でも、すごいガラが悪そうな顔をしている。 問題児見みたいな、ヤンキーみたいな。 俺じゃ絶対にしない表情を、こいつ(俺)はしている。 …反抗期、、?
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みんなが学生証を出したところで、改めて内容を確かめる。
魔法技術高等学校生徒証明証 名前:シエル・ナカム 学籍番号:911701 生年月日:XX年10月23日 学級:1-D 2- 3- 属性:雪月花 ランク:SS 魔力(MP):1000+
誕生日や学年は変わっていない。 名前があだ名になってるってことくらいかな… 下の方のはよくわかんないし。
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