彼は優しかった
普通、こんな奴に 優しくするやつなんていない。
まぁ、
昔から仲間想いなのも あるのだろう、
…
テヒョンイヒョンの気持ちも 分かる
さっきまで嫉妬というか、 恨みというか、
なんとも言えない気持ちで この人を殺そうとか
そう思ってた自分が馬鹿すぎて
ジミン
もうこんな時間、
ジミン
どうする??
ジミン
家じゃあれだろうから、
泊まってく?
泊まってく?
グク
え?
ジミン
ほらぁ、グガ家帰ったら
また危ないもん持ちそうだから
また危ないもん持ちそうだから
グク
…
そこまで心配してくれるのか…、
すごく申し訳ない…
グク
良いんですか?
ジミン
もちろん!
グク
じゃあ、
グク
お言葉に甘えて…
ジミン氏ハウス
ジミン
ふぁぁ
ジミン
ただいま我が家!!
グク
お、お邪魔します…
ジミン
ようこそ?
ジミン
そこらへんでくつろいでて〜
ジミン
晩御飯作るから!
グク
は、はい…!
僕はソファーに座り テレビのリモコンを手に取った
グク
…
よくテヒョンイヒョンと ソファーに座って映画見てたな…
テヒョンイヒョンはいつも 恋愛系の映画を見てた、
グク
…
ジミン
どうしたのグガぁ
ジミン
そんな暗い顔して〜
グク
い、いえ、なんでもないです、
ジミン
もぉ〜
ジミン
よし、できた!
グク
あ、ありがとうございます…
ジミン
ほらぁ、そんな暗い顔しないで、
ジミン
ご飯食べて元気だそ!!
グク
…はい!
ジミン
もぉ〜
ジミン
何泣いてんだよ〜
グク
ご、ごめんなさいっ!
グク
つい…
ジミン
まぁ!とりあえず!
ジミン
いただきます!!
グク
いただきます…!
今回短めですッ Next➠♡2500







