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お姫様抱っこされていた…?!
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
ぺいんと
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁに言おうとした時
しにがみ
トラゾー
クロノア
緑色
金豚きょー
皆が先に僕が言おうとした事を 言ってくれた。
でもそんなに強く言わなくても いいんじゃ…??
らっだぁ
そう言いながら僕を抱っこするのを やめてくれた。
しにがみ
…ん?ルール?
ぺいんと
レウクラウド
コンタミ
聞こうとしたけれど レウさんが被せてきて話せず
そのままコンちゃんが僕を 引っ張って歩き始めてしまったので
もう1回聞くことは出来なかった
1週間後
レウクラウド
トラゾー
ここが北の大陸にある国の町…
ぺいんと
らっだぁ
らっだぁ
緑色
そして僕達は 数ヵ月かけて街を見てまわった
王都から小さな町まで…全部
そこで分かったことがある
やはり国の政治が 良くないという事だ
国民の気持ちを一切分かっていない だろうというのが
節々から感じられる。
僕は国の政治なんて 全然知らなかった
孤児で
社会を学ぶ事は出来ず
学ぶ事が出来たとしても 生きるので精一杯。
だけど今はどうだろう?
多くの友達と一緒に 色々な事を学び、経験出来る。
そんな
" しあわせ "な生活を送れる様に なった
だがその幸せな生活に 慣れてしまった僕は
忘れてしまっていた。
そしてこの国の現状を見て気づいた
僕みたいな孤児は 今もなお増え続け、
さまよい
「独り」になり
だれも助けてくれない 日々を過ごしている事に
僕はそんな人が苦しむのは嫌だ
そのつらさは… 僕も感じてきた物だから。
これを多分今実現出来るのは この世界で1人。
" 僕 "が変わらないといけない。
いや
ぺいんと
そして決意を固め
少しずつ…少しずつ…
俺達の 夢を叶えるために 道を歩み始めていた。
更新遅すぎる
コメント
2件
めちゃくちゃてぇてぇし面白い!! いや〜政治ってムズいよな、、 頑張れ!らだ運営!日常組!! ҉*\( * ॑˘ ॑* )/*҉フレッフレッ!