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⚠あてんしょん!⚠ 色々注意 男装監督生 緩い恋愛描写あり 1章ザックりネタバレ OK?
前回のあらすじ☆エースとデュースとわちゃついた
…今回のあらすじ。
ローズハート先輩(リドル寮長)がオバブロ
蘭 柚月
蘭 柚月
蘭 柚月
リドル寮長のオバブロまでのあらすじ☆
1 エースがオフられる(オフウィズユアヘッドォ!)(寮長のユニーク魔法)(首ガッチャンコ)(魔法封じられる)(エースキレる)
2 オフユア取り消してもらうために謝りに行く、が、相手にされない(オワタ)
3 なんでもない日のパーティーでタルト渡したけどダメだった(ウギィィィィィ!!!)
蘭 柚月
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エース手首をつかまれぐいっと引き寄せられる。
ガッチリと掴まれた私の手首に少し赤い痕がのこった。
蘭 柚月
ブォォォォオ
それどころではないけれど、そんなことを頭の隅で考えてしまった
さっきまで私がいたところに寮長の炎攻撃が降りかかる。
蘭 柚月
蘭 柚月
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蘭 柚月
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相変わらずデュースは、大釜を生み出している。正直効いてるかは不明(というか効いてなさそう)だけれど頑張ってくれている。 先生たちが早く来てくれないと、まずいかもしれない,,
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蘭 柚月
正直言って 自分の身がいちばんかわいいもの。逃げたい。
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蘭 柚月
とりあえず近くのテーブルの下に隠れることにした。地震のときもこうやって身を守るし!?
テーブルクロスの中にもぐり込む。中は薄暗い。
カタカタカタカタカタカタ…
紅茶がテーブルの上で震えている。まるで今の私みたいだ。
とにかく私は目をつぶって耳を…いや耳はテーブル支えるために手を使ってるから塞げないや
…,必死に隠れてこの嵐が過ぎ去るのを待った
いつの間にやら嵐は終わっていた
先生たちが駆けつけてくれたのだ。
そのあと、エース達とローズハート先輩が仲直り?をしてこの問題は終わった。
パーティーの途中、私はローズハート先輩に喋りかけた。
蘭 柚月
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ふんわりと笑ってそう言った。 なんとなく雰囲気がやわらかく…,なった気がする。
蘭 柚月
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蘭 柚月
声をかけたはいいものの、なんといえばいいか分からない。タジタジになってしまった。
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蘭 柚月
お世辞でも私に迷惑がかかってない。とは言えなかった。
完全にとばっちりだったし,…怖かったし。
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蘭 柚月
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蘭 柚月
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蘭 柚月
蘭 柚月
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嬉しそうに笑ったリドル先輩の顔は私が見てきたもので一番華やかで美しかった。まるで、薔薇のように。
あの一件以降、リドル先輩とよく話すようになった。
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蘭 柚月
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つい元の世界のくせで“推し”とか“好き”とかいう言葉を多発してしまう
蘭 柚月
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蘭 柚月
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蘭 柚月
ケタケタ笑いながら私たちは廊下を歩く。
嵐が過ぎ去って、平和になった。と、思っていた。
マジカルシフト大会___
また、私たちに大問題が起きるのだった。
続